女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。
カウンセリングをさせていただいた方や、メッセージをいただく方に「ゆっちさんの記事、さかのぼって読んでます」とおっしゃっていただくことがあるのですが、正直、めっちゃ恥ずかしいです。
昨日もカウンセリングした方に「最初から3月くらいまで読みました」と言われて、「きゃああああああああ、読まないでええええ」とついつい言ってしまいました。
確かに、アクセス分析を見ると、おひとり様平均4~5ページは読んでくださっていると感じますが、時々本当にすごおいページ数を読んでくださる方がいるみたいです(汗)。
夫婦カウンセラーになる前の記事は、完全に自己満足記事ですし、プライベートもがんがん書いていました。
先月、アクセスが上がり始めてから、「情報」とは呼べない、ただの雑日記のようなブログは削除いたしました。
「過去記事の方が等身大で親しみがわく」とおっしゃっていただく方もいますが、それでもやっぱり赤面です。
というのも、過去記事には、まだまだ私の揺れる思考が露骨にたくさん描かれているからです。
赤面なのに残しているのは、記事数が減るのが良くないと思う気持ちもありますが、私が「さらけ出しカウンセラー」を意識しているからでもあります。
「カウンセラーがみっともない自分をさらけ出さないと、相談者も自分をさらけ出すことができない」というのが信条の一つです。
自分をさらけ出すことは、勇気が必要です。
自分の敏感で傷つきやすい粘膜を外に触れさせるようなものです。
どんな外敵に襲われて傷つけられるかと、ドキドキものです。
でも、粘膜をさらけ出しているうちに、敏感だった粘膜が露出に慣れて、皮膚が刺激に強くなっていく(ちょっといやらしいかな、えへ。 この意味がわかる女子は偉い!)。
「ああ、世間は自分は傷つけない」と、世間を信じられると、「自分は大丈夫」と自分も信じることもできます。
そのさらけ出す勇気を持つことが、相談者にとって解決の第一歩なんですね。
だから、まずは私が先に勇気を持たないと、相談者の勇気を引き出すこともできないんじゃないかと思っています。
というわけで、3月くらいまでの記事は私の粘膜みたいなもので、あんまり「情報」としては役に立ちません。
あしからずでございます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。