★女の友情を感じたひととき
仲良しのカウンセラー(女性)と、スカイプミーティングと称し、最終的には、おしゃべりしておりました。
カウンセリングについて話していたんだけれど、途中から、ガールズトーク(笑)。
そのとき、私が言ったこと。
なんだかんだ言って、100人の女友達に慰められるより、1人の男に抱かれるほうが、いいってこと。
話を聴いてもらって、心に寄り添ってもらうことも、もちろん癒しの効果がある。
でも、体が寄り添うことも、効果大。
女は男に大事に抱かれてこそ、埋められるものがある。
心と体って連動しているから、体の快感で心も結構引っ張り上げられる。
でも、こればっかりは、同性愛者を除いて、女同志ではできない。
だから、私セレクトの、とびっきりいい男を、悲しんでいる女性に貸してあげられたらどんなにいいだろうと思う。
安全で、安心で、会話も上手。
愛撫は絶品、挿入も女性のお望みのまま自由自在。
もちろん性病検査もチェック済み(ここ、重要でしょうね)
そんな宝物のような男友達を1人キープしておいて(もしくはしっかり「しつけ」して)、本当に沈みきっている友人に「もしよかったら、今晩どうぞ」なんて。
こんな上質で善意の男性とのセックスであれば、必ずやエネルギーの交換がおき、抱かれた女は元気になれると思うんですよ。
そのためには女性側に、信頼や安心がなくちゃいけないけれど、ゆっち推奨だから、きっと女性も安心できるよね^^
どうでせうか?
私「いや~、自分の大事な上質の男性を差し出す。これこそ、女の友情のきわみだと私は思うわ~」
と言いつつ、私としてみれば、一種のセクシャルファンタジーだったのであります。
そしたら、その彼女が、嬉しそうにこうおっしゃるのです。
「私、ゆっちさんなら、私のダンナ、お貸してもいいですよ~」
え~、うっそ~、ほんとうにぃ~?????????
きゃー、恥ずかしいよ~
(だって、旦那様と彼女がどんなに魅力的なHをするか聞いちゃってたし^^;)
そんなこと言われて、ファンタジーが急にリアルに感じられて、とっても恥ずかしくなっちゃった私であります。
でもね、驚きふためきながらも、私、感動していました。
「ゆっちさんならいいですよ~」と躊躇なく言えちゃう彼女に…。
彼女の厚い女の友情をひしひしと感じたのでありました。
彼女と私の共通点は、夫婦間のいろんな荒波を乗り越えて、恋(性欲)とセックスと愛の3つをしっかり分離できるようになったこと。
自分の内側に自信があるので、他者と自己の比較である「嫉妬」という感情を、手放せるようになったことだと思います。
だから、自分のパートナーも性的に独占したいとか、それが当たり前とは、あんまり思わないんですね^^
さて、皆さんは、この3つ、分離できてますか?
分離できなくても、違いを意識できてますか?
嫉妬、手放せてますか?
もちろん、分離できなくても、手放せなくてもOKなんです。
でも、そうやって分離していたり、手放せている人間もいること、ちょっと頭の隅に入れて置いてくださいね。
そして、どんなときに女の友情を感じますか^^?
この彼女と、6月1日はコラボセミナーさせていただきますです^^