●愛されママの もっと自分が好きになる子育て講座
カウンセラーの八馬ゆみ、ゆっちです。
3月8日、東京で、子育てに関するセミナーを開催しました♪
「どうして、夫婦問題を専門にするゆっちが、子育てセミナーなの?」
はい、それはね…。
実は、私は、夫婦仲で悩むのと苦しむのと同じくらい、子育てでも、苦しんだから。
そして、ご相談の中で、夫婦仲で悩むクライアント様で、子育てでも悩んでらっしゃる方、多いなあと感じるから。
「夫婦仲も親子関係も、そのねっこは、同じ」と、感じています。
夫婦仲が良くないときって、子供との関係も悪くなること、感じませんか?
何を隠そう、私がそうでした。
「育児が向いてない」「結婚も向いてない」って思いつめていたほどです。
そんな皆様のために、開催したセミナーです。
答えを先に言っちゃうとね、自分のことを好きになると、問題は解決します。
子どもに「きーっ」て怒ってしまう方は、きっと自分にも「きーっ」て怒っている。
旦那様にイライラする人は、きっと自分にもイライラしてる。
子どもが心配でたまらない方は、自分のことが、本当は心配。
そんな心のカラクリに、気がついてほしい。
私のミッションは、世の中の女性に、愛され楽ちんワールドをお伝えすること。
夫婦向けカウンセラーだけど、ぜひ、子育てという切り口でも、いつか、お伝えできたらなあと思っていました。
そしたら、引き寄せ?
大人気の子育てコーチ、和久田ミカさんとお友だちになることができました。
ミカさんも「がんばりすぎるママたちを楽にしたい」って思ってらっしゃるので、私と意見がぴったり。
そこで、一緒に、セミナーをさせていただくことになったんですね。
あのね、ミカさんは、ご本も出されている著者さんです。
それだけでもすごいんです。
さらに、その本でなんと、今をときめくカウンセラーの心屋仁之助さんが、絶賛!
「僕が書きたかった子育て本、それ以上のモノがここにありました」
ですって。
そんなミカさん、セミナーでは、「人は大きく4つのタイプに分かれますという、お話ししてくださいました。
●ムードメーカータイプ(黄)
●批評家タイプ(青)
●サポータータイプ(ピンク)
リーダータイプの子は、一番が大好き。負けず嫌いで正義感が強い。
ムードメーカーの子は、明るくてほがらか。いっしょにいると楽しくなります。
批評家タイプの子は、考えることが好き。自分の世界をしっかりと持っています。
サポータータイプの子は、いつもニコニコ。まわりの人はつい癒されます。
お子さんはどのタイプ? あなたはどのタイプ? そして、旦那様は?
タイプが4つあれば、4通りの「ほめ方」「叱り方」がありますよ。
受講者さんが、ブログで、感想を書いてくださいました。
ちなみに私は、自分の評価結果から「サポータータイプ」に入ったのです。
ミカさんに思いっきり「ヨーコちゃんは黄色(ムードメーカータイプ)よ!」ときっぱり言われてしまいました、あは(´Д`;)
中でもよかったのが、それぞれの特性を詳しく聞いていると、自然と我が子のタイプが見えてきたこと!
そして、そのタイプにあった褒め方や叱り方を教えて下さったのですが、なんということでしょう!
完全によろしくない叱り方をしておりました!
長男・次男それぞれのタイプにあわせて、褒め方や叱り方、更には寄り添い方も違うのだ、ということがわかり、とってもためになりました。
実際ね、思い当たる訳ですよ。
同じ叱り方をしても、長男次男のリアクションが違うことに。
特に次男は怒られると、その内容よりも「母が怒った!」という事実にずっとグジグジとして、かなりめんどくさい感じでへこみます。
次男は、叱っちゃダメなタイプだったんですねー。
でも、長男は、そこまでひきずらない。
てゆうか、くどくどはなしてるとき、多分後半は聞いてない…てことにも気づきました…とほほ。
うんうん、そうですよね~。違うんですよね。
そして、旦那様も、タイプがあります。
そして、あなたも…。
どのタイプが、いいとか悪いとかではなく、ただ違うだけ。
ただ、人と違うことを認める、自分とも違うことを認める、それだけで、子育て、夫婦仲、いいえ、人間関係の全部が、ぐっと楽ちんになるんですね。
ほかにもこんなご感想が来ています。
だから、「すごい〜!」と褒めただけだと嘘っぽい…と言ってあまり喜ばなかったのか〜。
腑に、落ちました。
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まずは自分がどのタイプなのかが分かりました。
当たっている!と確認する作業によって、今まで忙しさを理由に、自分をおろそかにしてきたなあって気づけました。
自分と向き合う機会が得られたことに感謝しています。
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実際4つのタイプに別れて、話し方、受け止め方、を目の当たりにして、すごく実感できました。
目の前の子どもや旦那さんの事をわかっているつもりで、全くわかろうとしていなかった…。
そういうことに気づくきっかけをくれた講座でした。
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講座で実際同じタイプの方と話してみて、考え方や好みが似ていることにびっくりしました。
ママ友との付き合いに使えるなぁと感じています。
4月から、新しいママ友たちとの人間関係が始まりました。
思ったよりストレスなく過ごすことができています。
4つのタイプ分けを知ったことも一因と思います^ ^
皆さん、実生活で、即、実感なさっているようですね。
ミカさんもこんな風におっしゃってますよ。
ちなみに、私は「批評家タイプ(青)」。
ゆっちさんは「ムードメーカータイプ(黄)」です。
実は正反対なんです。
一番違うのがテンポと雰囲気。
私はゆっくりマイペース。
ゆっちさんは仕事も話すのも超速い。
私はまじめでカッチリ。
ゆっちさんは華やかで楽しい。
どっちが「よい」「悪い」ではなくて、もともと持っているものがちがうんですね。
ちがうからこそ、合い入れない。ちがうからこそ、ひかれ合う。
親子も夫婦も同じですね。
そのちがいを知って、お互いが心地よいコミュニケーションをしていくと さらに仲良くなれるんです。
同時に、会場にいる同じタイプの方々を見て「私は私でいい」という思いを持たれる方も多いの。
私自身は、以前 青タイプであることが コンプレックスだったの。
(ゆっちさんの黄タイプがうらやましかった…)
でも、青にもたくさんいい面もあるし、せっかくなら、私は私らしく生きようと、思うことができました。
他人を知るだけでなく、自分を知るセラピーにもなります。
ミカさん、私をほめすぎです(≧▽≦)
でもありがとう、癒されました。
そう自分を知って、認めていくことは、自分の癒しなんですよね^^
もっていないものに腹を立てたり嘆いたりしないで、持っているものを大事にする。
自分を大事にすると、夫や子供も大事にできる。
ミカさんとお話ししていると、そんなことを気付かせてもらえます。
さて、では、私は何を話したのかというと…
私の子育ての苦しかった経験と、それを振り返っての気づきです。
私の娘はもう、成人したので、一応、子育ては終わりました。
なので、少しだけ子育ての先輩として、体験から学んだことをお話しさせていただきました。
ほんと、ダメダメママだったので。
とくに、中学受験をさせようとしたときが、最悪ママでした…^^;
こんなにたくさん、ご感想をいただいてます。
今の私と同じような状況に、驚きました。
保育園に送る前は意気込むものの、一人になると、とてもむなしい気持ちを抱えていました。
でも、最近、自分の中の心の整理をしている途中です。
自分自身がまず認め、「どーんといこう」と改めて感じました。
貴重な経験談 ありがとうございました。
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ゆっちさんがうるうるしながらお話ししてくださったお嬢様のお話を伺って、「ゆっちさん、ピンクの人も入ってる」と感じました。
私の場合、私のかけたプレッシャーは、娘の心に、出ちゃいました。
でも、それも含めて、娘はちゃんと、成長してくれました。
本当に、子育てを通して、親である自分が 育てられたのだとつくづく共感しました。
すてきなお話を、ありがとうございました。
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ありがとうございました。
ゆっちさんの愛を、たくさん感じました。
自分のおなかシアターで起こっていること。
無価値観や「ありのままでは愛されない」という思いを感じながらも、どうしていいかわからず、なんとか、がんばるこれまでの日々でした。
日頃の生活のことから、自分を大切にしながら、自分の気持ちを頭でなく、腹でみて、「幸せに暮らしていい」って。
否定のブロックをはずしてあげたいです。
この現実を、少し上のステージから見るという作業を、やってみたいと思います。
娘たちがいなかったら、ずっと自分をごまかしたまま、生きたままだったと、思います。
娘たちの力と可能性を信じて、自分の感性や力を信じて、無意識から幸せの波動で、世界に存在していきたいです。
ありがとうございました。
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「あー、あるある」と思い当たることばかりでした。
新しいタオルを子どもたちに使い、自分は古くなったタオルを使っています。
まさに、自己犠牲=育児が美徳だと思えるように頑張っていた気がします。
子どもにきつく言いすぎて、自己嫌悪におそわれ、子どもにあやまったときもあります。
子どもに「何のことだっけ?」と言われ、ずっこけたことも思い出しました。
子どもの強さを信じようと思えました。
ご自身の話をして下さってありがとうございました。
リアルな具体例が一番心に響きます。
自分を大切に、子どもの強さを信じてみます。
ありがとうございます。
私の失敗談が、お役にたつなんて、こんなに嬉しいことはありません。
あ、失敗って言ってますけど、そのときは、そのときの私で精いっぱいの、ベストの選択でした。
自分がわかっている範囲内で、自分ができる最高の選択をしていたと思います。
そのころの私、視野が狭かったのです。知識がなかったのです。
だから、私のつらい経験も、皆様の「反面教師」として、知識に加えていただき、育児や人間関係の幅を広げていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
やっぱり、いくらそれがベストでも、つらいより楽しいほうがいいもんね。
私はね、心配することが「愛」だと思っていました。
「愛」という大義名分で、支配しようとしていました。
夫に対しても、娘に対しても…。
ですが、娘が中学に入るころ、私に「NO」と言ってくれるようになったのです。
夫は男なので、不満を黙ってしまうけれど、娘は、私にこういい続けました。
「ママ、私を心配しないで」
「もっと信頼して!!」
「私は大丈夫なの」
「他の人と比べないで」
「ママが思うより、私はずっとしっかりしてるんだよ」
娘は、私に教えてくれたのです。
「私は大丈夫」と根拠なく自分を信じることが、人生を切り開く力になることを。
娘はいま、大学生です。
偏差値の高い大学にいるわけではありません。
ですが、とっても個性的な大学で、自分の好きな分野に進学し、没頭して学んでいます。
将来の夢の方向性は、子供のころから変わっていません。
人がどう評価するか…なんて気にしない。
大事なのは自分がどうしたいか…ってこと。
好きなことをのびのび学んで、その延長線上にある仕事に就こうとしている。
思春期にはいってから「NOと言い出した娘」は、私の師匠になりました。
そんな娘がそばにいてくれたので、私も私らしく生きる道を選ぶことができました。
会社を辞め、カウンセラーになり、自分をより深く見つめる中で、夫ともよりを戻しました。
娘が「NO」と言ってくれたおかげで…
私が、「NO」を、受け入れることができたおかげで…
悲観的で受け身で、被害者だった私の人生も、くるんとひっくり返ったのです。
ほんと、娘は、生き方のお手本を示してくれたのです。
娘の心配をやめることは、自分の不安を手放すことでした。
「私は大丈夫」と自分を信頼すると、子供も信頼できます。
ママが自分を「好き」になると、子供もママをもっと好きになります。
妻がニコニコしていると、夫が幸せなのと、全く同じですね。
そんな経験談、お話しさせていただきました。
まとめると、セミナーの内容はこうなります。
【和久田ミカさんのパート】
・「ほめる」も「叱る」も、〇〇をしないから響かない
・4つのタイプの知ると、子どもにイライラしなくなる
・4つのタイプは、戦隊物とプリキュアを見ればわかる
・あなたのタイプ × 子どものタイプを知ると、会話力が200%アップ
・タイプ別の「ほめ方」「叱り方」で、子どものやる気スイッチをオン
【八馬ゆみのパート】
・子どもは自分。子育てで、自分を癒そう
・女のおなかシアター。おなかの中が現実になる
・子どもへの期待を手放し、信頼するステップ。
・子どもを信頼すると、ママの新しい人生の扉が開く。
「愛されママの、もっと自分が好きになる子育て講座」
当日いらっしゃらなかった方のために、撮影いたしましたよ。
そして、こんなに素敵なDVDになりました。かわいいでしょ?
DVDなら何度も見れますし、お友達と一緒に、おうちで見ることもできますね。
DVDの撮影は、TKデザインの高橋勝己さん。
このDVDは、高橋さんより、発送元:TKデザイン 品名:八馬ゆみ様商品(DVD)」という表記で、こんなレターパックでお届します。
ご入金後、1週間以内に発送をします。
お値段は、2枚組で2万円(送料+税込)。
お支払いは、銀行振り込みでもクレジットカードでも、どちらでも承ります。
「インフォカート」という販売会社のサイトで販売しています。
とっても信頼できる安全なサイトですので、ご安心くださいませ。
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敬愛するミカさんとコラボのDVDを出すことができ、本当に嬉しいです。
ミカさんと私の思いが、このDVDに、ぎゅっと詰まってます。
夫婦仲も子育ても、あなたの人生が、もっともっと愛され楽ちんになりますように。
3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー 八馬ゆみ
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