女力アップで夫を惚れ直させる夫婦カウンセラーゆっちです。
タイトルになっております「君のタンポンになりたい」という名セリフ、誰が誰に言ったセリフか、ご存知ですか?
イギリスのチャールズ皇太子→カミラ夫人ですね!
私、これを知ったとき、カミラ夫人を女として尊敬しました、はい。
この2人は、チャールズ皇太子がダイアナ妃と付き合う前からの関係であり、そのころからチャールズ皇太子にとっては「かけがえのない人」だったようです。
いろんなところで書かれていますが、母の愛に飢えて育った皇太子は、母性愛の強いカミラ夫人に魅せられたとのこと。
やっぱり子供時代の母親との関係って、女性関係に大きく影響しますね。
でも、皇太子として彼女との結婚は許されず、世間受けの良さげな、若くて美しいお人形のようなダイアナ妃と結婚したんですね。
ダイアナ妃は、両親不仲な家庭で育ったため、やはり愛に飢えていたようです。
「愛に飢えてる同士」の結婚、お互いが愛を与えず、欲しがるばかりで、うまくいきようもなかったですね。
それにしても、何十年も付き合っている男性に「君のタンポンになりたい」なんて、一般人でも人様に知られたらチョー恥ずかしいことを、王子様に言わせるカミラ夫人って、すごいと思いません?
「床上手」という言葉でくくれるレベルではないと私は思います。
男は、女が本当に自分を受け入れてくれるかどうか、セクスで確信を持つのではないか…と思ってしまいます。
本能がむき出しになるときに、きっと感じ取るのではないでしょうか?
ですから、旦那さまとのセクスで、あまりいい加減な対応をしないであげてくださいね。
また、あなたが「ダイアナ妃がかわいそう」とか「ダイアナ妃が好き」と思っているなら、ご自分の中に「ダイアナ的な何か」があるかもしれません。
愛され妻としては素直に、「めざせ、カミラ夫人!」ですわよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。