「1年早く、お目にかかりたかったです」

ゆっちさん、こんばんは。

カウンセリング、ありがとうございました。

自分でも「そうかな～」と思ってはいたのですが、私やっぱり男でしたね（笑）

正直、自分が踏み入れる世界ではないのでは？って思ってました。

でも、ゆっちさんのそのやわらかな姿からは想像できない、意外と男前な（すみません）話し方に、安心しました。

「だんなさんと、なんでそんなに戦ってるの？」

「メールの文章から、怒りと、その奥にある悲しみが伝わってくるよ」

…自分が戦ってるなんて、全然思ってませんでした…

自分のことを、何ひとつわかっていなかった。

だから、夫の気持ちもわからない。

愛って何？って。

そこまで崖っぷちなのに、覚悟ひとつできないなんて。

本当に自分って、だめだな、情けないな、って思い知らされました。

アダルトチルドレンのことも、聞いたことはありましたが、

自分がそうだとは思いもよらず…

覚悟する＝離婚を考えるってこと!?

夫を手放す＝離婚しろってこと!?

って単純に考えていたのですが、そういうことではないのですね。

自分のいろんな感情を整理しながら、自分が生きやすいように、自分が幸せだと感じられるようにしてみたいと思います。

こんな私に、どうしたらいいか、なにか方法はないか、

真剣に考えて下さって、本当にありがとうございます。

とりあえず、女性らしさを意識しないといけませんね。

電車に揺られながら、ゆっちさんの愛を受け取ることができたのか、

なぜ、素直になれないのか、こんなに壁を作っているのか、解放できないのか、

こんな崖っぷちにいるくせに、なぜ寂しいと一言言えないのか…

いろんなことを考えながら帰りました。

怖いんですよね。

それと恥ずかしさを感じるんです。

拒絶されること、否定されること、自分の弱さを見せること。

そこで、なんで怖いの？　恥ずかしいの？って考えると…なんで？

プライド？　傷つくのが嫌だから？　結局自分がかわいいだけ？

やっぱりよくわかりません。

だれか～助けて～！！ですね

またゆっちさんにもお目にかかりたいと思っています。

本当に、半年と言わず、あと１年はやくお会いしたかったです。

ありがとうございました。

これからもよろしくお願い致します。