●自分に似合わない言葉
3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー 八馬ゆみです。
私は、若いころ、女に生まれてきたことを後悔(?)しながら生きてきました。
当然、男っぽい振るまいや言葉遣いになっていました。
だって、男になりたかったんだもん。
だから、わざと乱暴な言葉を使っていたように思います。
「すげー」
「食いてえ」
「うまそー」
みたいな言葉連発!
でも、この言葉を使うと、結構、自虐的な気分になる自分に、気づいていました。
乱暴な言葉で、一番傷づくのは、自分かな。
こういう言葉が似合って、生き生きする人もいると思います。
それはそれで、素敵だと思うし、違和感はないです。
でも、私はちょっと違うみたい。
どんな言葉遣いが、自分にしっくり来るんだろう?
もっといえば、どんな言葉が似合う自分になりたい?
そんなことを考えてみませんか。
「すげー」→「すっごおおい!」
「食いてえ」→「うわあ、食べたーい♪」
「うまそー!」→「きゃー、おいしそー♪」
今の私ですと、このように変換します^^
皆さまはいかがでしょう?
そして、クライアントさんでも、本人の雰囲気や、もっと言うと「愛」に似合っていない言葉を使っている方、多くいらっしゃいます。
それが、相手の不安を引き出しているのではないかと思います。
旦那様は、妻の話し方や言葉の選び方に、不安を感じて、コミュニケーションがうまくいかなくなるのでは…と。
このことを説明して、わかってくださる方とわかってくださらない方、います。
ちょっと難しいんです^^;
だって、そういう話し方しかしらないので、他の話し方がわからない方もいるんです。
繊細に自分の心を見ていく習慣が、必要になります。
「あれ、なんだか、私、この言葉を使うと、傷つくみたい」って。
そして、他人の話し方をよく見る、観察力も…。
「この人素敵だな」「あれ? この人、本音を言ってないな」みたいな違和感を感じる観察力ですね。
皆さんは、自分の人生にフィットする、言葉や話し方や振る舞い、わかっていますか?
考えていただけたらなあと思います。
愛しいあなたを心より応援しています
愛と感謝と祈りをこめて。
3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー 八馬ゆみ