電話カウンセリングのご感想をいただきましたので掲載させていただきます。
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ゆっち様
先日はカウンセリングありがとうございました!
アドバイスいただいた事を実践したくて、実践して結果を報告したくて、ご連絡が遅れました。
カウンセリングにて、わたしが「男」であり(笑)、女性部分の開放がキーワードであることをあっさり見抜いていただきました。
今までの私は、『専業主婦である私は、ダンナ様に迷惑をかけちゃいけない』→『しっかりしなきゃ!!』を、どんどんおかしな方向に解釈し、どんどんスキを無くしていったように思います。
結果、旦那様に感謝することも忘れ、自分に不足があれば言い訳をし、、、、、ああ、がっちがちの固い人でしたね。。。。
さっそく、カウンセリング直後のその日から行動してみました。
まずはダンナ様にメール。
「暑かったから、2人でビール飲みたかったのに買い忘れちゃった(><;)!! 帰りに買ってきてもらっていい?」
もちろん、絵文字満載にしました!
一通のメール送るために、15分はかかりました!!本当に緊張しました。
しかし、結果はすぐあらわれました。
「はいよ」
ダンナ様のいつものメールの最後に「ハート」の絵文字が付いていたのです!!
いまだかつて、のぞき見た浮気相手へのメール以外、なかったハートの絵文字です(汗)。
そして、ダンナ様帰宅後も、感謝を言葉に。態度に。目にのせて。
正直、会話の最中に「私は演劇部か?」と冷静になってしまう私の頭がありました。
いままでのように本を読んでいただけでは、途中でばからしくなって止めてしまったかもしれません。
しかし、ゆっちさんに応援してもらっている!
そんな自信が、後押しして、沢山の感謝をダンナ様に伝えることができました。
ビール買ってきてくれてありがとう。
1日お仕事ありがとう。
昨日は東京行かせてくれてありがとう。
お皿もってきてくれてありがとう。
不審な顔をしながら、やはりダンナ様、うれしかったんでしょうね。
もちろん、夜は仲良くいたしました(笑)。
それより、なにより、翌日、お仕事に出発するダンナ様を見送ったところ、いつもなら、「いってきます」とバイクでビューーンと行ってしまうのですが、なんと、わざわざ振り向いて、手を振っていったのです!!
小さいことかも知れませんが、いまだかつてない変化がダンナ様にも現れていて、本当に驚いています。
いや、驚いているというか、ゆっちさんの言うとおり、いかにダンナ様が愛に飢えていたのかと思うと、申し訳ない気持ちになってきました。
他にも、「課題を解決する主体はだれか?」という問いかけは、ダンナ様のみならず、息子やお仕事の場、すべてに共通して、私の悪いところを浮き彫りにしてくれました。
私は、勝手なお世話好きで、他人の責任領分まで心配してオロオロと余計なことをしていたことがわかりました。
また、わたしには旦那様に甘える権利があり、旦那様にはそれを断る権利がある、という考え方は、いままで「変わること」を怖がっていた私の気持ちを後押ししてくれています。
まだ、ダンナ様は私の変化をみて、「だいじょうぶか、お前?」という、私の女開放度合いにとまどっている様子ですが、とにかく私自身は一生懸命頑張ってみます!
また成功報告いたしますから!絶対!
ありがとうございました!!
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感想をありがとうございました。
「二人でビールが飲みたい」というところがとってもかわいらしいです♪
このように「私の気持ち」を入れるのがGOODですね!
男は女を喜ばせたい生き物ですから、そのへんを上手にくすぐっているなあと思いました。
みなさんもこうやって上手に甘えて、お礼をたくさん言って、男性の「女を喜ばせたい」気持ちを満たしてあげてくださいね。
2011年7月