私は洋服や下着を選ぶとき、「この服を着ている私を見て、パートナーが喜ぶかどうか」を基準に服を選んでいます。
自分が着たい服や着やすそうな服を選んでません。
サービス精神旺盛でしょ?(笑)
男性が女性に求めるものは、小悪魔(セクシャリティ)&母性(居心地の良さ)ですが、外見に「母性」を求める男性はあまりいないと思われますので、基本的には見た目はやはりセクシャリティーを重視した洋服を選んでいます。
夏は、キャミソールにボレロをはおり、時々ボレロを脱いで、鎖骨のみならず、肩も見せる。
特に、鎖骨は、女性が思うより男性に色気を感じさせるそうですし、見せるのが恥ずかしいものでもないので、どんどんお見せしましょう。
肩も見えると色っぽいですよね。
私は勤めていた時、冬でも職場でノースリーブを着ていることで有名でした。
もちろんニットでタートルネックのものを選んでいましたが、職場は一年中エアコンが効いているので、薄着でも平気ですね。
というわけで、私は、夏はほとんどキャミなので、ひもなしブラも必須です。
私は、ひもなしブラを4つも持っております。
ヌーブラは楽チンなのですが、吸着面がどうにも不潔な感じなので、1シーズンで放棄しました。それに脱いだ時色っぽくないしぃ。
半そでは一番垢ぬけないスタイルと思っているので、めったに着ません。
逆に、セクシャリティを見せたくない場に行くときは半そでを着てます。
下半身はやはり、脚見せ。
ミニスカやショートパンツが大好きです。
トレンカやスパッツは、色気がないので基本はきませんが、ダメージドスパッツは一つ持ってます。
ところどころ破れて、肌が見えるので、色っぽいからです。
こういう格好は、慣れていないと、「セクシーに見えすぎて下品になるのではないか…」と危惧する気持ちもあると思います。
でも、大丈夫。
下品に見えたり見えなかったりするのは、服装ではなく、振る舞いだと私は思います。
姿勢や歩き方、座り方、話し方で下品さが露呈するのであって、服装だけで下品かどうかは決まらないように感じます。
そして、成熟した大人がそういう恰好をしても、あまり下品にならないなあ…というのが私の感想です。
世の中には男と女しかいないのですから、別にセクシャルな関係でなくても、お互いがときめく格好をしているほうが、楽しいのではないかと思います
そして、結婚した後にこそ、そういう工夫を忘れてはいけないような気がします。
パートナーの好きな色、好きな髪型、好きな格好、好きな下着を身につけてあげましょうよ。
そういう気遣いがあると「可愛い女」と思ってもらえて、愛されるのではないかなと思います。
日常生活に、そういうセクシャリティが皆無なのに、夜だけ「しよう」と誘っても…難しいみたい。
昼間の態度で、旦那さまを四六時中刺激することを、意識してみてはいかがでしょうか?
旦那様のための、色っぽい可愛い恰好をして、「テレビばっかり見てないで、たまには洗濯物ぐらい畳んでよ!」と目を吊り上げて怒りにくいでしょ?
色っぽく可愛い恰好をしていたら、「あのね、洗濯物たたんでもらえるとうれしいな♪」と言う方がお似合いです。
その積み重ねが、夜の充実を引き寄せると思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
女力アップで夫を惚れ直させる夫婦カウンセラーゆっち@東京