「私は寂しかったんですね」

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●「私は寂しかったんですね」

あなたを笑顔にするカウンセラー　八馬ゆみです。

対面カウンセリングのご感想をいただきましたので、掲載させていただきます。

　 　　
ゆっちさん、今日は本当にありがとうございました。

私、ずっと夫と戦って競争してたんですねー

言われてみて、ああ本当にそうだったな・・・と、つくづく思います。

ガチガチに鎧かぶって武装してたかな・・・（笑）なんて思います。

一生懸命働いて、お給料を運んでくれ、何不自由ない生活をさせてくれている夫に対して、感謝の気持ちが足りませんでした。

と言うか、ちゃんと気持ちを伝えるという事ができてませんでしたね。

それがどんなにかすごいことか・・・本当ですねぇ。

今回のカウンセリングで一番気づかされたのは、私が感じる夫への怒りや苛立ちが寂しさからきているという事です。

ああ・・・私は寂しかったんだなー

自分の気持ちなのに何で気づかなかったんだろう？と思います。

そして夫もやはり寂しい人なんですよね。

だから何度も浮気しちゃうんですねー

自分の寂しいという気持ちに正直になって、ジャッジをやめて気持ちを正直に伝える練習ができるように、心がけたいと思います。

まだまだ、夫に対抗してしまう気持ちから簡単に抜け出せないかもしれません。

でも、まずは夫を信頼して、そのままの夫を受け入れる。

そうなれるように頑張ってみます。

可愛い女性目指して！

まずは・・・自分がイヤな思いをするとわかっていながらも、止められなかったメールチェックを止める事から頑張りますね。

何を話しても受け入れて頂けそうなゆっちさんでしたので、初対面でも安心してお話できました。

電話やスカイプじゃなく、対面でのカウンセリングにして本当に良かったです。

ゆっちさん、想像以上にセクシーでした～

見習いたいです♪
　　　　　　
これからもよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

ご感想ありがとうございます。

「私、寂しかったんですね」と驚いていたお顔がとても印象的でした。

人はそれほどまでに、自分の感情に気がつかないのです。

自分の気持ちなのにね。

「寂しい」という傷ついた心を、「イラっとする」「むかつく」という攻撃的な心でくるんでしまい、そちらが本当の自分の心だと思ってしまうのです。

「傷つくかも？」と恐れずに、もっと無防備になっていただきたいなと思うのです。

無防備だと攻撃されると思う人は「愛されない世界」に住んでらっしゃるんだと思います。

たとえば、赤ちゃん。

あなたを信頼して腕の中ですやすや眠る赤ちゃんを、わざと床に落としたいと思う人は、あまりいないですよね。

無防備の力を信じて、あなたの素直な気持ちを相手に伝えてみませんか？

大丈夫、あなたは妻に選ばれた女なのですから。
★愛され妻の心得★　無防備の心を丁寧に伝えてみる。

あ、でも「寂しい、寂しい（あなたのせいよ！）」と相手の罪悪感を刺激する「攻撃的な態度」で伝えちゃダメですよ～。

相手を責めながら、自分の気持ちを言うのはＮＧです。

あくまでも、自分を無防備にさらけ出すだけ。

そして、旦那様に「こういう反応をして欲しい」と期待しないこと。

さんざんあなたと戦ってきたのですから、旦那様もすぐには「無防備」になれません。

少し時間がかかりますよ。

愛しいあなたを心より応援しています。