3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー、八馬ゆみです。
あなたが独身だったとします。
友達の紹介で、ある男性と会ってみることになりました。
その人は「彼女欲しい、欲しい」と何度も口にしています。
その「彼女欲しいよ」オーラが、毛穴からも噴出しているほど、ありありと見えたとします。
さて、あなたは、この人と付き合ってみたいと思いますか?
たとえその男性が、阿部寛なみに(ファンです!)格好よかったとしても、そんな男性と付き合うのはイヤじゃありませんか?
どうでしょうか?
旦那様との中を修復しようとして、妻が鼻息を荒く、かつ毛穴から「修復したい、したい」とオーラを出していたら、旦那様も怖いと思います。
逆に、「修復したい」と、メソメソおどおどしていても、うんざりと思います。
以前、「脳内株主
」の話を書きましたが、思いつめてそのことばかり考えている人は、あんまりうまくいかないものです。
つまり、「執着を手放せ」ということ。
執着ってエゴなんです。
エゴで人に近づくと、その人は逃げるか、もしくは、その人からもエゴしか返ってきません。
「ちょうだい、ちょうだい」と言って近づいてくる人には、みな「奪われる」という恐怖を感じるんですね。
なぜかといえば「ちょうだい、ちょうだい」と求める人には、「私には●●が足りない」という恐怖があるからなんです。
その人の恐怖は、相手の恐怖を引き出してしまうのです。
恐怖でなく、エゴでもなく、愛を引き出すにはどうしたらいいと思いますか?
愛を引き出すには「愛」です。
だから、旦那様と修復したいと思うのであれば、「愛」の気持ちから修復して欲しいのです。
そうでなければ、旦那様の「愛」を引き出すことができません。
あなたの中に「旦那様の幸せ」を思う気持ち、もちろん、ありますよね?
修復は「自分のため」だけではないですよね?
ぜひ、その「旦那様を思う気持ち」「愛」をベースに修復を考えてみてください。
ちなみに「執着(怖れ)」と「愛」の違いは、修復するプロセスが苦しくつらいのが「執着」、楽しくてわくわくするのが「愛」と思います。
●「今日は、メールの返事をすぐにくれなかった」(怖れ)
●「一週間ぶりに夕飯の時間に帰ってきた、うれしいな」(愛)
「愛」と「怖れ」を意識してみてくださいね。
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