いつも読んでいただき、ありがとうございます。
3ヵ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー 八馬ゆみです。
夫婦仲をよくするためには、「だんな様を責めずに、ありのままのだんな様を受け入れること」というのは、よく言われることです。
それさえできれば、浮気もセックスレスからも開放されて、すぐに幸せになれるのに…。
でも、できない妻が多いのです。
私もずっとできませんでした。
それはなぜでしょうか?
それは、妻自身が自分を受け入れてないから…なんですね。
多くはご両親に「愛されずに育った」と思って大人になっているために、「こんな自分じゃだめ」「今のままじゃだめ」と常に自分を責めています。
今のままの自分を、まるごと受け入れ、愛されたという経験がない(と感じている)ために、いつも「自分には●●が足りない」という部分を見つけては自分を責めています。
そして、そういう物の見方がすっかり身に染み付いてしまっているので、だんな様やお子さんの、足りないところ、できていないところばかり注目してしまうのです。
このような「色めがね」をかけていると、ありのままの他者を受け入れることが、できません。
まずは、自分を責めるのをやめませんか?
「やめたいよ~。でもどうやって?」
そのためには「自分は親にすごく愛されていた」と気がつくことです。
生まれてすぐに、乳児院の前に捨てられた子だって、私なら「親に愛されていた」と断言して差し上げます!
カウンセリングでは、お子さん時代の話もたくさん聞かせていただきます。
「愛されてない」という刷り込みは10歳くらいまでにできあがると言われています。
つまり、人生で起きる「愛」に関するトラブルの原因は、このあたりまでにあると考えらるのです。
それは、あまりにも些細な出来事の中に潜んでいる可能性もあります。
だから、自分が「傷ついている」と気がつけない場合も多いのです。
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