3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー八馬ゆみです。
旦那様やお子さんのことを心配し、あれこれ口を出したくなることってありますよね。
それって、あなたにしてみれば「愛」ですよね。
大事な人に失敗をして欲しくないし、のちのち、つらい・悲しい思いをさせたくないから、口を出すんですよね。
でも、言われるほうは「愛」とは受け取れないんです。
逆に「信頼してもらえない」と感じるんですね。
あなたはなぜ、心配してしまうのでしょう。
心配症の人は、自分に自信がないことがままあります。
自分のことが信頼できず、自分のことも他者から構って欲しいんです。
自分が、1人では自信がなく、構って欲しいので、ついつい他者にも口を出してしまうんですね。
自分に自信がある人は、その人がアドバイスを求めるまで、口出しをしません。
その人が解決できると信頼することができるからです。
それは自分自身もちゃんと自分で解決してきたという自信があるからですね。
また、以下のような側面もあります。
私も、昔は娘のことが心配で心配でたまりませんでした。
特に遊びに出たときの帰り時間について、かなり口うるさかったです。
帰りが遅かった娘を叱ったとき、娘に「ママ、私はママが思うよりずっとしっかりしてるんだから、心配しないでよ」と言われました。
娘の言うことはもっともだと感じました。
娘を信頼しようと思いました。
娘への信頼を育む中で、気がつきました。
「娘を信頼する」=「他者の言動で動揺しない自分になれる」と自分を信頼することであることを…。
それ以来、娘の課題と自分の課題をしっかり分けることにしました。
娘が、夜遅くまで起きていて、翌朝起きるのがつらかったとしても、遅刻したとしても…
お友達とディズニーシーに行って、終電を逃しそうな時間になってしまったとしても…
困るのは娘なのです。
「トラブルがあっても、娘ならちゃんと乗り越えるから大丈夫」と考え、心配するのをやめました。
そしたら、娘はますますしっかりものになりましたよ。
あなたは、旦那様の金遣いや、時間の使い方や、タバコの吸いすぎや、お酒の飲みすぎ、上司との付き合い方、夢のなさなど心配かもしれません。
でも、それは旦那様の問題です。
ましてや旦那様は大人です。
信頼してあげてください。
条件付で信頼するのではなく、旦那様の存在そのもの、命のレベルで信頼するんです。
「今、こうして、生きている」―ーそのことだけで、感謝があふれ、信頼できると思いません?
だって、旦那様は、何億もの精子が競争に勝って受精して生まれた超エリートなんですから。
そしてあなたも同じです。
何億もの競争相手に勝った超エリートです。
「他者の言動で動揺しない自分になれる」と信頼してください。
名古屋セミナーに参加してくださったminiちゃんのブログにも、本質的に同じ内容について書いてありました。
愛しい皆様を心より応援しています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。