●facebook すごいっ!
あなたが笑顔になるまで寄り添うカウンセラー、八馬ゆみです。
私は、子育てのスタートが海外でした。
もう18年も前のこと。
大好きだった仕事を辞めて夫の赴任地へ。
日本で生んだ3カ月の赤ん坊と一緒です。
いやー、母になる覚悟も、海外で子育てをする覚悟も、専業主婦になる覚悟も、まったく足りませんでした。
夫は激務で、毎晩深夜過ぎないと帰ってきません。
泣いたり寝たりしているだけの赤ん坊と、1日中2人きり。
当時はインターネットなんてなく、誰かと「つながる」こともできず、本当に孤独でした。
仕事して、生き生きしていたころが本当に懐かしかった。
日本の会社で働いている夢を見て、「なんだ、私、会社辞めてなかったんだ!」と喜んだのもつかの間、夢が覚めたりして…。
よく、ポロポロ泣いたりしてたんですよ^^;
半年くらいで、ストレスで母乳はしょっぱくなりました。
母乳は断念し、ミルクに変えねばなりませんでした。
今、思うと欝だったと思います。
「よく赤ん坊の首を絞めなかった、偉いぞ、私!」と、今思っています。
そんな中で、私の孤独を救ってくれた友人が2人います。
1人は日本人で今も交流があります。
もう1人は、国籍を2つも持っている(私から見ると)コスモポリタンな女性。
アメリカ人と結婚して、その国に来ていました。
彼女は日本語はできなかったけど、大の日本びいき。
海外暮らしに慣れない私に、いろんなことをわかりやすく教えてくれました。
お互いに赤ん坊連れで、一緒に旅行したのも楽しい思い出です。
でも、私が日本に帰国し、彼女も第三国へと移り住んでいきました。
しばらくは手紙のやり取りをしていたのですが、数年もたつと、連絡先がわからなくなってしまいました。
私の孤独を救ってくれた彼女。
「もう、一生会えないんだな~」と、ときどき思い出しては、ちゃんと連絡をしなかったこと、後悔したりしてました。
ところが、昨日、facebookでなにげなく検索していたら、彼女を見つけたのです!
懐かしい彼女の写真を見たとき、本当に嬉しかった!
いや~、facebookってすごいね。
こんなに簡単に彼女を見つけることができるなんて、本当に驚きました。
住んでいる街は、海外ですが、私にはなじみのある街。
もしかすると今年中に会えるかもしれません。
皆さんも、フェイスブックに登録すると、懐かしい誰かが、あなたを見つけてくれるかも…しれませんね(^_^)v
今日は個人的な話で、失礼いたしました。
愛しい皆様を心より応援しております。
↓カウンセリングはここでしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。