私は主人の気持ちに盲目でした

ゆっちさん　初めまして！

夫に、結婚を考えている女性がいることが発覚。

ジェットコースターのような日々を過ごす中で、ゆっちさんのブログを見つけました。

９カ月ほど拝読させていただいております。

あ、そうそう　「結婚を考えている」というのは、私達夫婦は国際結婚です。

私たちの信じるイスラム教では、重婚は可なのです。

厳密には、推奨されていないんですけどね。

主人は、私との離婚こそ考えていないものの、ほかに妻を娶ることを考えています。

もしくは、もう実行に移したかもしれません。

ゆっちさんのブログ、読み逃げしているので、これまで感想を書いたことはありません。

自分のブログも持っていないのです。

でも、いつもゆっちさんのお言葉に、励まされ、学びや感動を得ています。

ゆっちさん主催のセミナーも、いつか受けてみたいです。

今回のメルマガ「無意識の暴力に気づく」の記事は、いい意味で頭をげんこつでガツーンとやられたような気分でした。

主人はこの１０年、はっきりといい続けてきました。

「あなたの態度は、とても残酷だ」

「あなたの物の言い方に、僕がどれだけ傷つけられているか、知ってるのか？」

私は「ふん、あなただってxxxじゃないか」とはいうように、私は自分の正当性を信じ主人の非を責め続けてきました。

他に惹かれている人がいることを知って初めて、私がどれだけ主人の気持ちに盲目であったかに気がつきました。

他の女性の存在が発覚して以来、悲観、絶望する→夫婦仲改善→自分の心と向き合う、という風に、私自身の意識が変化してきています。

へこむこともありますが、今は新しい世界への転換期なのだと思っています。

意識にゆさぶりをかけてくださってありがとうございます。

これからも励みにさせてくださいね。