●自分を好きじゃないと、大事な人を傷つける
3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー 八馬ゆみです。
今日は怒りっぽい方、イライラしやすい方に向けて、
大したことじゃないのに、激しく怒って、旦那様を罵倒したり、もしくは、ちくちくと嫌みをいっちゃう女性、結構、多いですよね。
というか、以前、私もやってました! ごめんなさ~いε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
今は「愛にあふれてるゆっちさん」などと言っていただける私ですが、数年前までほんと、ひどかったんですよ。
部下や家族に、キレまくってました。
部下に「そのバカっぽい顔は止めて」なんてひどいことを…あああ。
(ちなみに年上の男性部下でした^^;ごめんなさい)
お風呂に、約束の時間通りに入らないくらいのことで、「ママの信頼を裏ぎるようなことをしないで!!」と、ブチ切れて叫び…^^;
旦那様にも「お金を稼いでくることが、偉いわけじゃないでしょ!
ちなみに、旦那様が「お金を稼ぐのが偉い」と自慢したわけではありません。
ただ単に、専業主婦でお金が稼げないことに、コンプレックスを持っていた私が、突然叫んだだけです、はい。
いろいろ学んだ今ならわかるのですが、自分を罵倒する女、嫌みをいう女を、男が好きになるわけ、ありません。
もちろんセックスなんて論外になります。
立ちませんから!
(ドM男なら別ですけれど)
そして、自分を振り返ってわかるのですが、相手を罵倒したり、嫌みを言う女性って、実は自分のことが好きじゃないケースが多いです。
自分が好きじゃないから、自分が愛されていることを、信じることができません。
そして、そのことにいつも悲しみと怒りを持っています。
そうそう、レストランで、付け合わせのキャベツが茶色ばんでて、定員を呼びつけて、きゃんきゃんクレームしたこともあったな~。
ちょっと茶色いキャベツが出てきたことで、「尊重されていない(愛されていない)」と自分の価値のなさを刺激され、それを回復しようと、怒りだして、相手を屈服させようとしていたんですね。
こんなふうに、ちょっとしたことで敏感に反応してしまうんです。
カウンセリングをさせていただいていると、多くの方がご自分をあまり好きじゃないです。
そして(だからこそ?)「旦那様が愛してくれない」と嘆いてらっしゃいます。
その根底に横たわっているのが「誰も私を愛さない」という「思いこみ」。
「誰も私を愛さない」というメガネをしていたら、他人の、全くそんな意図がない態度も、「愛されていない証拠」になってしまうのです。
そのメガネ、そろそろ外してみませんか?
そのメガネを外さないと、あなたの大事な人が、傷ついてしまうのです。
多くの人は、あなたがそんな悲しいメガネをかけているから、イライラしやすいのだとは思ってくれません。
ただただ「この人は、私のことが嫌いなんだ」ー「私は愛してもらえないんだ」と思ってしまうのです。
メガネの連鎖、始まってしまいます。
あなたから、まずは「愛されないメガネ」を外してみませんか?
(この記事は、メルマガバックナンバーです)
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