東京夫婦カウンセラーのゆっちです。
先日、セクシーになるワーク
について書いたら、思いのほかたくさん「教えてください」というメッセージをいただいてしまったので、ちょっとここに私の体験だけ書かせていただきますね。
私は一体、無意識に何をしていたかと言うと…実は、30代後半は、夏はほとんどノーパンで過ごしていたのです。そのうえで、ミニスカが好きだったので、結構ひざ上ミニスカートをはいておりました。靴はピンヒールが好きでした。
正直、私の人生で、一番フェロモンが出ていた時期でしたね、たはは。
その証拠に、東京ビッグサイトの展示会に行けば、「名刺交換してくださーい」と後ろから追いかけてくる若造がいたり、(ビジネスと思って名刺を渡したら、「ところで、ちょっとお茶でもいかがですか?」などと言われたり)、 会社帰りに乗り換える新宿や池袋で「あのー、お時間ありませんか、もしよかったら…飲みませんか?」と声をかけられたりしておりました。
「娘が待っているので、時間ありません」と本当のことを言うと、みんなすぐ撤退しましたけどね!
正直、大学を卒業して以来、街で声をかけられることなどなかったので、私の方がびっくりしてました。
別に彼らがスカートの中を覗いたわけではないと思います(当たり前か)。
そうではなくて、ノーパンでミニスカートをはいていると、どうしても私自身が意識してしまうのですよ、足さばきを…。
大股開いてがしがし歩いたり、電車の中で脚を拡げて寝たりできないでしょ? 当然、歩くときは膝と膝を擦るように歩いていましたとも。それだけでもう、所作が美しく、セクシーでエレガンスになると思いませんか?(鏡の前で試してみてね)
「あそこを見られたら困る」ということを常に意識するということは、いつも女性 器を意識していることでもあり、それだけでも「私は女」という意識でいられるんですね。
ちなみに今はノーパンをしていないので、のぞかないように(笑)
もちろん、今はそういうフェロモンはずいぶん減っていると思います、はい。
その反面、ハートがずいぶんと成熟し女らしくなったので、外見フェロモンは封じているくらいでちょうどいいかな、ほほほっって感じです。
天使のハートと小悪魔の見た目のバランスが大事ですね~。
ところで、ノーパンでストッキングをはくと、もうめっちゃイヤらしいですよ~。マンネリ気味のカップルはぜひ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。