ラブラブのときって、結構赤ちゃん言葉を使ったりしませんか?
「おなかがすいちゃったでちゅ~」とか「いい子、いい子」とか…。
傍から見ていたら気持ち悪いけど、カップルだけの時は、ますます親密度を高めると言うか…。
でも、当然カップルのときだけに使われる「秘密の言葉遣い」ですから、「私たちだけの変な癖かも?」って思っていたんですよね。
そしたら、けらえいこさんの「せきらら結婚生活」という漫画でも、このことが取り上げられていて、「ああ、結構メジャーなことなんだなあ」とほっとした。
でも、けらえいこさんも「なんで、大の大人がこんな変な言葉使っちゃうのかな?」と疑問を呈するだけで、原因はよくわからなかったみたい。
先日、「本当に愛されてるの?」(根本浩幸さん&原裕輝さん共著)という関西のカウンセラーさんが書いた本を読んでいて、その根拠が書いてあって目からうろこでした。
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赤ちゃん時代は無条件に愛されたという過去の記憶から、「無条件に愛されたい」と思う相手には、赤ちゃん言葉をつかってしまうんだって!!!!!!!
すごいことですよね?
だって、私、「赤ちゃんの時は無条件に愛された」って自覚は全然ないんだもん?
それなのに無意識に使ってしまう。
やはり無意識パワーってすごいですねえ。
著者は「赤ちゃんでなくてもあなたは愛されます」と書かれてましたが、私は今の大人の自分も「愛されている」と肯定したうえで、赤ちゃん言葉を今後も使い続けてみようかなと思っています。
理由は、いろんな引き出しがあった方が、面白いからです♪
- 最後まで読んでいただきありがとうございました。