3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー 八馬ゆみです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私の友人である貴島千鶴さんの記事をコピペさせていただきます。
犬をすでに飼ってらっしゃる方、これから犬を飼おうと思ってらっしゃる方、それ以外の方も、ぜひ読んでくださいね。
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いぬのおもい How could you? どうして
私がまだ子犬だった頃
私はあなたが喜ぶような仕草をして
あなたを笑わせました。
あなたは私のことを「うちの子」と呼び
私がどんなに靴やクッションを破壊しても
私たちはいつも最良の友でした。
私が悪さをすると
あなたは立てた指を振りながら
「どうして・・・?」と問いました。
その後であなたは微笑み
私を転がしておなかを撫でてくれました。
あなたはとても忙しかったので
私の破壊癖は思ったより長く続きましたが
それもお互いに時間をかけて解決しましたね。
あなたに寄り添って
あなたの信念や、誰にも秘密にしている将来の夢に聞き入った夜のことを
私は今でも覚えています。
あのとき私は、これ以上幸せな人生はないと固く信じていました。
私たちはたくさん散歩をし
公園で走り、ドライブし、途中でソフトクリームを食べました。
(あなたは「アイスクリームは犬の体に悪いから」と言って、
私にはコーンしかくれませんでしたが・・・)
私はいつも 陽だまりでうたた寝をしながら
あなたが一日の仕事を終えて家に帰ってくるのを待ちました。
次第に、あなたは仕事や出世のために費やす時間が長くなり、
やがて人間のパートナーを探すようになりました。
私は辛抱強く待ちました。
あなたが傷付いた時や落ち込んだ時にはあなたを慰め、
あなたの決断が間違っていても決して非難せず、あなたが家に帰ってくると、
おおはしゃぎして喜びました。
あなたが恋に落ちたときも
いっしょになって歓喜しました。
彼女 -今はあなたの奥さんですが-は、
「イヌ好き」な人ではありませんでしたが、
それでも私は彼女を受け入れ、愛情を示し、彼女の言うことを聞きました。
あなたが幸せだったから、私も幸せだったのです・・・
やがて人間の赤ちゃんが産まれてきて、私も一緒に その興奮を味わいました。
赤ちゃんたちの、そのピンク色の肌に、またその香りに、私は魅了されました。
私も、赤ちゃんたちを可愛がりたかったのです。
しかしあなたたちは
私が赤ちゃんを傷つけるのではないかと心配し、
私は一日の大半を他の部屋やケージに閉じ込められて過しました。
私がどれほど赤ちゃんたちを愛したいと思ったことか。
でも私は「愛の囚人」でした。
赤ちゃんたちが成長するにつれて、私は彼らの友達になりました。
彼らは私の毛にしがみついて、よちよち足でつかまり立ちをしたり、
私の目を指で突付いたり、耳をめくって中を覗いたり、私の鼻にキスをしました。
私は彼らの全てを愛し、彼らが私を撫でるたびに喜びました。
何故なら、あなたはもう、めったに私を触らなかったから・・・
必要があれば私は命を投げ出しても、子供たちを守ったでしょう。
私は彼らのベッドにもぐりこみ
彼らの悩み事や、誰にも秘密にしている将来の夢に聞き入りました。
そして一緒に、あなたを乗せて帰ってくる車の音を待ちました。
以前のあなたは、誰かに犬を飼っているかと聞かれると
私の写真を財布から取り出し、私の話を聞かせていたこともありました。
しかし ここ数年、あなたは「ええ」とだけ答え、すぐに話題を変えました。
私は「あなたの犬」から「ただの犬」になり、
あなたは私にかかる全ての出費を惜しむようになりました。
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続きは千鶴さんのブログ
で読んでくださいね。
私は思うんです。
夫婦でも同じことがおきていないか…と。
最初はいちゃいちゃラブラブ、世界で一番大事な存在。
ところが、どんどん存在が当たり前になり、興味を失い、最後には疎ましくさえなる。
そして、捨てるように関係を絶とうとする。
人間関係でも、日本中のあちこちで、同じことが日常茶飯事に起きていると私は思います。
そんな悲しい関係を少しでも減らしていきたいと思っています。
★日時★ 10月23日(日)午前9時30分集合、終了は12時45分
★場所★ 西武新宿線沿線(高田馬場から15分程度)の最寄り駅に9時半集合です。
★料金★ 2000円(飲み物&お菓子つき)
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。