3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー、八馬ゆみです。



昨日「大奥だと思えば楽し♪」という記事を書きました



名古屋 幸福力アップで夫の浮気解決をアドバイスする山田すみれさんよりコメントで「私は源氏物語」と言われ、
高校生のころ、源氏物語の現代語訳を読みふけっていたこと、思い出しました。



大奥より、絶対に源氏物語の方が美しいわ♪

私、高校生のころは、びんぞこメガネにおかっぱ、自転車で農道を通学する超さえない女子高校生だったのですが、「源氏」を読みふけっていたということは、相当恋にあこがれてたんですね。



源氏物語<新装版> 巻一/瀬戸内 寂聴


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中古だと1円から出ていますね。



美しい源氏の君と彼を取り巻く姫君たちの物語。



美しい姫、賢い姫、優しい姫、醜い姫、年上、年下、高貴な姫、政敵の姫、父親の妻、身分の卑しい姫、人妻、幼子などありとあらゆる女性との恋が出てきます。



源氏はどんな女性にも恋焦がれるし、相手の姫たちも苦しみます。



人は、1000年も前から、こんなに男女問題に苦しんできたんだとしみじみ思います。



さて、なぜ人は苦しむのか。



哲学者の竹田青嗣さんと僧侶の小池龍之介さんの対談を聞きにいったときに伺った話。



「恋」というのは欲望の王様なんだそうです。



あれが欲しいといった物欲、あれが食べたいという食欲、出生したいという出世欲などなどいろんな欲求があります。



でも、恋愛が特別なのは、「自分が世界で一番」と思っている相手に、「自分を一番と思ってもらう」という欲望であり、この欲が満たされる以上の欲ってないのだそうです。



欲しいものを買ったって、出世したって、「自分が一番」と思っている人からの「承認」ではないので、「恋」にまさるものはないわけですね。



というわけで、「恋は苦しんで当然」のメカニズムを知ると、少しは楽になりませんか?



でも、恋を愛に転換すれば、苦しまなくなりますよ♪



すなわち、愛とは、与えることであり、欲しがることではありません。


★今日の愛され妻の心得★                                             男と女は1000年も前から苦しんでると知る



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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー八馬ゆみ



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