３カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー八馬ゆみです。
先般、夫の両親の金婚式のお祝いが、帝国ホテルの「レ・セゾン」で開催されました。
私は、せっかくの祝いの席、しかも「帝国ホテル」よ。
おしゃれしなくっちゃ♪
テンションが上がる私♪
帝国ホテル内の美容院に予約を取り、娘と２人、髪をセットしてもらってから、レストランに参りました…。
さすがに主役の１人である義理の母は濃い桃色の美しい着物姿。
しかし、そのほかの方々、ああああんんまりおしゃれをしていません。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
あまりに地味だったんです～。
男の人はおしゃれをしても、女性ほどは華やかにはなりません。
ですから、女は、こういう席こそ、おしゃれをするのが役目なのではないでしょうか？
場が華やかになるじゃないですか～。
その一方で「私たち、浮いてる(￣Д￣；；？ どういたしましょうか」とも思ったのですが…。
でも、あとで義理母に「ゆみさんと●●(娘）が控え室に来たとたん、まるでぱっとお花が咲いたみたいだったわ。おしゃれしてきてくれて、ありがとう」と言ってもらえ、ちょっと安堵いたしました
以前勤めていた会社でも同じことを言われたことがあります。
「おしゃれな女の子がオフィスにいるだけで、テンションがちょっと上がるんだよね」 （ｂｙ ３０代既婚男性）
そのあと、「それに比べ、うちの奥さんは、もう全然おしゃれしてくれないんだ」と愚痴をこぼしていました。
奥様は専業主婦。
家にいるときはいつもジャージ。
「洋服を買えば？」というと「着ていくところがないでしょ！」…と。
最愛の旦那様がおうちにいるのに、その旦那様に見せるという考えはまったくなくなっちゃうんですね。
女たちよ、おしゃれしましょう♪
家でも外でも。
できる範囲でいいのです。
女らしい格好を。
自分を美しく見せるためではなく、場を和ませるために…
旦那様をうきうきドキドキさせてあげるために。
女のおしゃれは自分のためではなく、人のためなんですよ♪
愛しい皆様を心より応援しています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
