●私が、「娘」と「妹」を間違える理由
3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー 八馬ゆみです。
あなたには、妹さんがいますか?
そして、娘さんがいますか?
私には妹がいます。
2歳下で、生まれつきの難聴です。
妹が障害者であったために、妹が生まれて難聴とわかると、両親の関心は、妹に一気に向きました。
それが本当にさびしかったですね。
でも、文句は言えませんでした。
両親が、妹の難聴に心を痛めていることは、子供心にも痛いほどわかっていましたから。
さて、そんな私が、大人になり、結婚して、娘が生まれました。
娘の名前と妹の名前は、全く似ても似つきません。
でも、私はときどき、娘を妹の名前で呼んだり、妹を娘の名前で呼んだりするのです。
間違えるのです。
で、私はなぜ間違えるのか、最近、そのからくりに気付きました。
子供時代につくった「世界観」が、名前を間違える原因みたい…。
それは「新しい女に、私の大事な人の愛は奪われる」という「世界観」です。
それが「妹」だったり、「娘」だったり、「別の女性」だったり…
これに気づいたとき「怖すぎる~」と思いました。
すべては私の「子供時代の思い込み」が引き起こしていたんだなあと。
勘のよい方は、私が何をいいたいのか、もうお分かりかと思います。
でも、念のため、解説を、金曜日発行のメルマガで書かせていただきますね^^
愛しいあなたを、心より応援しています
愛と感謝と祈りをこめて。
3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー 八馬ゆみ