●「あの女が、幸せになるのは、許せない」
3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー 八馬ゆみです。
あなたは、人が幸せそうにしていると、嬉しくなるタイプですか?
それとも、ねたみたくなったり、腹が立つタイプですか?
他人に対して思っていることって、実は自分自身に対しても、思っていることが多いと思います。
たとえば、私。
旅行先のラスベガスで、信じられないほど太っているアメリカ人をたくさん見ました。
正直、気持ち悪くなりました。
「なんて、みっともないんでしょう」
「あんなに太るなんて、信じられない!」
太ることを、すごく嫌悪していたんです。
これはすなわち、「太るのは悪いこと」「太る自分も許せない」「太る自分は愛されない」という価値観があったんですね^^
今は「太っても、太らなくても、OK」と許可が出ています^^
だから、何とも思いません。
太る・太らないということに、焦点が合わなくなってるんですね^^
それから、若いころ、友人がお金持ちと結婚した時も、腹が立ちましたね~(笑)
「苦労せずにお金持ちになるなんて、許せない」って。
でも、そういう批判的な気持ちは、自分を幸せにしないことに気づき、どんどん手放して行きました。
おかげで、今は「苦労ではなく、好きなことで、お金持ちになるって素敵♪」と、自分に許可を出しています。
私もずいぶんと、本来の愛(自分へも、他人へも)が、出せる人間になりました^^
私ができたのだから、読者のみなさんも、「きっとできる」と信じられるんですね^^
他の人のことを批判しなくなると、自分にも批判がなくなって「そのままで大丈夫」という許可が降りてくるみたいです。
すると、どんどん幸せになっていくみたい。
「人の不幸は蜜の味」と昔から言います。
一般的に湧き上がる感情なんでしょうね。
とくに、旦那様の彼女を恨んでいる方は多いと思います。
「あの女が、幸せになるなんて、許せない!」って。
でも、私の経験や、周りの「幸せな人」を観察しているとわかるんです。
誰かを恨んでいる人は、幸せにはなりにくい。
というのも、「私が幸せになるなんて許せない」という呪いも一緒にかかってしまう…から。
「人を呪わば、穴二つ」ともいいますしね。
ほんと、ご注意くださいませね。
愛しい皆様を心より応援しています
愛と感謝をこめて。
3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー 八馬ゆみ