女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。
「夫に自己重要感を感じてもらうために、妻が夫に頼ったり甘えたりしたほうがいいというのはわかるのですが、でも、依存する妻は嫌われますよね? 甘えるのと依存するのはどう違うのでしょうか?」というご質問をいただきました。
簡単に言うと、依存する妻というのは重たくてうっとおしい妻で、甘える妻は、抱きしめたい、かわいい妻です。
依存する妻は「あなたがいないと生きていけないの、私を捨てないで~」と泣いてすがる妻という現象で現れることもありますが、夫に対して威圧的で支配的であったりすることも多いです。
すがる態度 or 威圧的な態度で、とにかく夫を自分の思い通りにさせようとするわけです。
依存する妻は、夫の些細な言動に激昂したり、逆にひどく傷ついたりして、とにかく自分の気持ちが夫の言動に左右されまくっています。
夫に依存してて、振り回されるのからこそ、夫をコントロールしようとするのですね。
夫に頼みごとをするときも「断られるのはごめんだ」と思い、超威圧的に命令するか、気を使いすぎておどおど頼んだりします。
だから、引き受けてもらっても威圧的依存妻は「やって当たり前だ!」という態度になりますし、
すがり系依存妻は、やってもらってもずっと委縮しっぱなしなので「すみません」としか言えません。
どちらの妻も、夫が一番ほしい「ありがとう」を伝えることができないのですね。
一方、夫を立てて頼り、甘える妻は、精神的に自立している妻です。
自分は頼むこともOKだけど、夫が断ってもOKと思っています。
夫に断られても全然傷つきません。
夫に断る権利をちゃんと与えているので、夫にプレッシャーを与えません。
だけど、やってもらえたら心からの感謝「ありがとう」を伝えることができます。
「やってもらえて当たり前」とは思っていないし、夫に対しておどおど委縮もしてもいないので、ちゃんと感謝を伝えることができます。
自分が断っても妻が傷つかないとわかっているので、夫も安心して、したくないことやできないことは断ることができます。
「自分に選択権がある」「自分に主導権がある」というのは、男にとって本当に心地よいことなのです。
逆に、頼みごとを引き受ければ、家庭の女神の笑顔で感謝されますから、ますます頼みごとを引き受けたくなるのですね。
断る権利を与えながら頼みごとをし、きちんと感謝を伝える—-それが自立した大人の女が生み出す、心地よい関係なのですね。
夫を立てて、上手に甘える妻になりたいのであれば、「夫は断ってもいいんだ、私は傷つかない」「でも、引き受けてくれたら本当にうれしい。心からの感謝を伝えよう」と思いながら、ご主人に頼みごとをすることがポイントです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち