女力をアップして夫を惚れ直させる夫婦カウンセラーゆっち＠東京です。
「夫を殺してしまいたい」「もう死んでしまいたい」というようなネガティブな気持ちを、話してくれた相談者に、私はいつも心から感謝します。
相談者はたいてい「すみません、こんなこと言って」と自分を恥じています。
いいえ、恥じないでください。
私は、「そんな気持ちまで私に話してくださってありがとう」って、その勇気を尊敬しています。
「そんな気持ちまで口に出せるなんて、あなたは勇気がある方ですね」
恥ずかしい自分の過去や、どうしようもない情けない感情を話すって、本当に勇気が必要なんです。
カウンセリングを申し出て来る人は、そういう勇気がある人。
だから、それだけでもう尊敬します。
だから、本当に心の中で思っていること、全て吐き出して大丈夫ですよ。
まずはそこから始めましょうね。
【カウンセリング無料受付中です（6月現在）】
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
女力アップで夫に惚れ直させる夫婦カウンセラーゆっち＠東京です。
昔、男友達と飲んでいた時のこと。
たぶん私は、何かグチっていたのでしょう、こんなふうに言われてしまいました。
「ゆっちって、過去ばかり見てるね。それってバックミラーを見て車の運転してるようなもんだよ」
そのとき頭を殴られたような気がしました。
「ああ、私ってバックミラーばかりみて運転してたんだ。
道理でアクセルを踏めないよね。
前を見てないから、いつまでたってものろのろ運転で、前に進めなかったんだ」
ご相談者も前を見ることができない方、たくさんいらっしゃいます。
昔、男性にされた不誠実なことを、忘れられないのです。
「一度したことは、またするに違いない」と思ってしまうんですね。
もちろんそれは、当然のことです。
お辛い思いをしたのですから…。
でも、考えていただきたいのです。
失敗した過去にばかり焦点を当てて、これからうまくいくのでしょうか？
過去は、もちろん大事な判断基準のひとつです。
でも一番大事なのは、過去は過去として、今がどうなのか、しっかり把握すること。
そして、どこに進むのか決めて、その方向に走り出すこと…なのです。
ちなみに、「バックミラー」は、アンソニー・ロビンズという有名なコーチの言葉なんだそうです。
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問題は昨日どうだったかではなく、今、この時に何をするかだ。
それなのに、バックミラーを見ながら、未来へ向かって、車を走らせる人が多すぎる。
これでは事故が起こって当然だ。
状況を好転させるためには、今日することに焦点を当てなければいけない。
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カウンセリングでは、一通りお話を聞いたのちに、「どうなったら●●さんにとって、理想的ですか？」とお伺いさせていただきます。
それは、方向性を決めるためです。行きたい目的地を決めること。
自分一人ではよくわからなくて混乱していることも、カウンセリングで他者から質問を投げかけられると、脳が動き出して、ご自分で答えを見つけることができることがありあます。
現在、無料でカウンセリングをさせていただいてますので、お気軽にお問い合わせください（6月16日現在）
携帯からのお申し込みはこちら。
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女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。
スカイプでのカウンセリングを承っております。
「スカイプ」について簡単にご説明しますね。
スカイプとは、インターネット回線を利用した電話サービスで、基本サービスは無料で受けることができます。
まずは、こんな感じのマイク付きヘッドフォンを購入してください。
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これで通話料は無料で、セッションを受けることができます。
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女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち>
私のメンターのお一人はＮ先生。アドラー心理学のカウンセラーです。
３年前、夫との関係に悩み、先生にカウンセリングしていただいたことがきっかけで、私の性格は大きく変わりました。
アドラーとは「アルフレッド・アドラー」という心理学者のことです。
フロイトやユングと同時代の心理学者で、その二人に比べるとあまりメジャーではありませんが、それは時代を先取りしすぎたせいかもしれません。
今のような、過去の価値観が大きく転換する時代には、ぴったりの心理学です。
アドラーは「性格は変えられる」と言ってますが、３年前に私はその経験をしました。
自分が気が付かなかった自分の考え方の癖を、Ｎ先生にずばずば指摘され、自分の価値観や正義感を手放したことで、人生が少しずつ変わっていきました。
自分が気付いていない自分（ジョハリの窓の盲目の自己）が、悩みを作り出しています。
その悩みは、女性の場合、男女関係で浮上してくることがあります。
だから、悩みって素晴らしい人生の財産なんですよね。
そういう「自分に気が付かない自分」に気が付くお手伝いができたらなあと思っています。
そうして人生を変えていけると、悩みを与えてくれた相手（恋人やご主人）に心から感謝ができ、そういう感謝から、人生がどんどん変わっていくように思います。
継続して、先生の勉強会に参加しています。
先生に出会え、自分のしたいことがわかったのは、悩みがあったからこそ。
当時はあんなに苦しんだけれど、今は、私に悩むきっかけをくれた夫に感謝しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
