●夜も愛されるための昼間の作法 その4
ゆっちこと、カウンセラーの八馬ゆみです。
2014年、もっともっともっと、みな様が愛されるために♪
具体的なヒントを、わかりやすくお届けしたいと思っています。
その一環として、新春の朝の1週間、行動するヒントをお届けしています。
女らしい人、愛される妻を観察していて思うこと。
それはね「ゆっくり」なんです。
話すのもゆっくり、食べるのもゆっくり、動作もゆっくり、考えるのもゆっくり。
すなわち、男性性の特徴である「効率」や「合理的」とは、真逆。
自分と違うものだからこそ、男性は「ゆっくり」を愛するし、ゆっくりの女性に癒されるのですね。
2014年のスタート、「ゆっくり」を意識していきましょう♪
・1日目は、「ゆっくり話す」でした。
・2日目は、「ゆっくり聴く」。
・3日目は「急かさない」=「早くを言わない」
では、本日4日目は?
「音を立てない」
で参りましょうか?
以前、「清く正しく美しく」がモットーの、宝塚音楽学校のお掃除風景を雑誌で読んだことがあります。
毎朝ピアノの鍵盤を、音を立てないように一つずつ拭くというのです。
ちょっとした感動を覚えました。
ピアノの心があるならば「私は大事に扱われている」って思うでしょうね。
丁寧に大切に扱おうと思うと、人は動作がゆっくりになります。
そして、動作がゆっくりになると、音が立ちません。
まずは、家事で、音を立てないことを試してみませんか?
冷蔵庫の開け閉め、洗濯機のふたの開け閉め、意識して無音でやってみません?
それから、食器を洗う時、音を立てないように…。
するとね、あなたの手の動作も、ちょっと優雅になっていることに気がつけると思うのです。
そしてね、音を立てないように、モノを優しく扱う時、自分自身も優しく扱われているような気持ち、ちょっと感じると思うんです。
それは小さな小さな感覚かもしれませんが、ぜひ味わってみてくださいね。
大事なのは、できなくても自分を責めないこと。
「あ、また、音を立てちゃった♪ まっ、いいか」
という「軽さ」でお願いします。
この肩に力が入らない「軽さ」も、愛される女性の特徴なんですよ^^
★4日目 「音を立てない」=「丁寧に扱う」
ぜひぜひ、試してみてね♪
ではでは、良い一日を♪
カウンセラー 八馬ゆみ