●「体が軽くなりました」
「あなたが笑顔になるまで寄り添うカウンセラー、八馬ゆみ」(仮^^)です。
アラフォーの女性から、対面カウンセリングの感想をいただきましたので、掲載させていただきます。
昨日は本当にありがとうございました。
私はとても強く生きてきたつもりで、「涙も見せてはいけない!」と、いつも気が張っていました。
「あるがままでいいんだ」とわかっていても、実は、無意識には無理して頑張っていたことを、ゆっちさんに気付かされ、はっとしました。
自分が生き急いでいることも、将来への不安も、「過去を克服しなければ!」という焦りによるものだったんだなと、ゆっちさんからの問いかけで自分で気付く事ができました。
今は今。
過去40年間をたった1年そこらで解決しようなんて、それは難しいこと。
過去を思い出すのにつらかったら、無理しないこと。
それらを教えられて、なんだか体が軽くなりました。
これからは、心の声もそうですが、体からの声もちゃんと気付いてあげないとね。
私は、自分以外の誰かの問題であれば、色々相談にのったり、客観的に考えられるのです。
でも、自分のことはやはりカウンセリングしてもらわないと気付かないことばかりですね。
これで、ゆっちさんには2回もカウンセリングしていただきました。
客観的に別の角度から問いかけをしていただけるので、いつも多くの気付きをいただけて本当に感謝しています。
ありがとうございました。(*^_^*)
感想文をありがとうございました。
この女性は、自分への癒しを、一所懸命試みて、頑張ってらっしゃいました。
だから、癒しはずいぶんと進んでらっしゃるのです。
でも、ある一定時期の過去を思い出そうとすると、手が震えてしまうとのこと。
そんなふうに「過去を克服できず、震える自分が嫌だ」とおっしゃるのです。
癒しを進めて、この「難関」までたどり着いているご自分をいたわったり褒めたりせず、「まだ克服できない」と自分を責めてらっしゃるのですね。
本当に頑張りやさんなんです。
でも、手が震えるのはサインなんです。
なんのサインかといえば、免疫が落ちて体温が下がっているサインなんですね。
体温が落ちるので、震えることで体温を上げさせようと、自律神経が頑張ってくれているのですね。
というわけで、「震えているのは体からのサイン。今、克服するのを嫌がっている自分を認めてあげるのはどうでしょうか」とお伝えしました。
「克服できない」と焦るのは、ご自分を信頼していないから。
「いずれ克服できる」とご自分を信頼していれば、「今、克服できない自分」を責めなくてもいいですね。