女力アップで夫を惚れ直させる夫婦カウンセラーゆっちです。



浮気をされている妻の方は、結婚前から、貞操観念が強い方が多いのではないかと感じています。



若いうちに結婚なさって、「男は夫しか知らない」という方も多いんですね。



そして男性の中には、快楽の性と生殖の性を分ける人がいます。



というのも、男は、自分の子を確実に産んで欲しい妻には、ほかの男と交渉を持って欲しくないので、貞操観念の強い女性を求めます。



多大な投資をして、妻の産んだ子を育てるわけですから、確実に妻の産んだ子は自分の子であって欲しいですよね。



その一方で、貞操観念の強い女性は、経験が少なく、かつ性的なことに好奇心が薄かったり、性的なことに嫌悪感があったりすることも多いように感じます。



すなわち、セックスの「快楽」を楽しむという発想に欠けやすい…かもしれません。



経験が少なく、自分の性的な発想範囲が狭いと、どうしても男性の妄想を受け入れる範囲も狭くなってしまいます。



そして、「貞操観念」を妻に求める以上、男もあまり自分の妄想を妻に披露して、馬鹿にされたり、もしくは妻の性的な好奇心を刺激したくないという気持ちが出てくるんですね。



すると、男は自分の「快楽の性はほかの女性で…」と考える可能性がでてきてしまうと思うんです。



じゃあ、どうすればいいのか…。



解決策としては、女が貞節な妻でありながら、快楽の性を取り入れれば、男にとってパーフェクトな女になれるのではないか…と思っています。



以前、長野のリゾートホテルの早朝露天風呂で、友人らとガールズトークを繰り広げておりましたら、60歳くらいの女性が入ってみえました。



若いころ、セックスを楽しめた夫婦は絆が強く、セックスがなくなる年齢になってもいい夫婦でいられるのではいいかというような話を、私がしていたら、彼女もその話題に入ってきて、ご自分の経験を話してくださったのです。



お見合いで結婚して、どちらも性的にはとっても未熟だったけど、二人で話し合っていろんなことを試してきた。



ラブホテルへも定期的に行き、家族に遠慮しなくていい場所で、思い切り楽しんだ。



それですごく絆が深まり、年齢を経た今も本当に仲がいいのだ…と。



「セクスはすごく大事よ」ということでした。



性的なタブーを受け入れあえる関係であれば、それ以外のことも安心して本音を話せる間柄となり、絆が深まっていくのですね。



以前AVを見てみようというご提案
をしましたが、AVを見ていて、もし嫌な行為があるとしたら、拒絶するのではなく、「どうして嫌なのかな?」と考えて、その部分を自分で自問自答していき、少しずつ性的な器も広げていってもらえたらなあと思います。



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最後までお読みいただき、ありがとうございました。



女力アップで夫を惚れ直させる夫婦カウンセラーゆっち


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