3カ月後のあなたを愛され妻にするカウンセラー、八馬ゆみです。
今日はブログにおける言葉遣いについて。
「ありえない」
「ばかじゃないの?」
「くそ女」
「信じられない」
「うそつき男」
「腰軽女」
などなど、対象者を貶める言葉、もうやめませんか^^?
すべて、書いている人の「正しさ」という狭い価値観から出ている言葉であるということ、お分かりでしょうか?
もちろん、あなたが傷ついていることはわかります。
傷ついているから、そういう言葉を相手にぶつけたくなるのですよね。
実際はぶつけられないから、ブログに吐き出すのですよね。
しかし「傷ついたから、相手を傷つける」という「勝ち負け」を夫婦でやっている限り、夫婦仲はいつまでもよくなりません。
傷つけられたという被害者意識を取り除く、もしくは、相手が私を傷つけたくなるということは、私が何をしたんだろう?と考えるほうが夫婦仲には有効です。
ブログで旦那様の悪口を書いている限り、夫婦仲は元通りにはならないと私は感じています。
ブログで悪口を吐き出すのではなく、もっと客観的に、自分の素直な気持ちを書く練習をしてみませんか?
「うそつき夫」→「嘘をつかれて悲しい」
そして、問題は旦那様にあるのではなく、自分の中にあるのです。
嘘を「思いやり」と捉えることもできるのに、それを「裏切り」と捉えてしまうのはなぜかと考えることもできます。
旦那様を含めた他人を誹謗したり、分析するよりも、自分自身の心を見つめることが、問題解決には大事なんです。
なによりも、誹謗中傷の言葉を使って一番傷つくのは、使っているご本人です。
だって、ブログの記事は、本人が一番読み返すでしょう?(笑)
何度も汚い波動の言葉を読むご本人が、一番傷ついてしまうのですよ。
十分傷ついているあなた、もうこれ以上あなた自身を傷つけないで欲しいのです。
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人を誹謗すると自分が傷つく
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。