投稿者 : 八馬ゆみ

★妻として愛される人生を送りたい貴女のためのセミナー★



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。



「頑張る」を自分の辞書から外しちゃいましょうというお話、しました。



頑張らないで楽しめると、実はいろんな面で「受け入れる女」になりやすくなるんですね。



というのも、自分が頑張る女だと、他の人が頑張ってないとイライラしちゃうんですね。



「私はこんなに頑張ってるのにっ、なんであなたは頑張らないの?」って。



でも、自分が「楽しんでる」女だと、他の人が頑張ってなくても、楽しんでなくても、イライラはしません。



「あら、私はこんなに楽しいわよ」って、自分が楽しんでいることで満足していますから、楽しんでない人や疲弊している人を見ても動揺せず、自分との境界線もきっちりできるんですね。



他人にイライラしたり、動揺しない人って、価値観の違う他人を見ても感情をかき乱されることはなく、受け入れている人という証ですからね。





また一人で頑張っている女のことは、みんな近寄りがたいので、遠くから見ています。



でも、楽しんでいる人のところにはみんなが寄ってきます。



「何してるのかな?」「どうしてそんなに生き生きしてるのかな」ってね。



もちろん、ご主人も…そうなるんじゃないかしら(笑)。



そろそろ眉間にしわを寄せて頑張るのはやめて、楽しむ人生にしていきましょうか♪





★90分で元気になるゆっちのカウンセリングはこちら★





最後まで読んでくださり、ありがとございました。



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち

★夫の愛がよみがえるセミナーあります★



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。



行ってきましたよ~。



愛妻家で爽やか系イケメン・ 内藤さんの
  「操作しながら覚える! ブログ改善セミナー」。



朝の私の「セミナー行ってきます」ブログを読んでいた友人より、夕方頃メールがありました。



「ブログ、変わってないみたいだけど?」



ええ、変わってません~。



私、大いに誤解しておりました~。



てっきり「その場で操作して自分のブログを改善するセミナーだ」と思っていたのですが、そうではなく、「ブログ改善の操作を覚えるセミナー」でした(ってセミナーにそう、うたってますね)



すみません。



今日の一番のメインは、ヘッダーの作り方を教えていただいたことです。



みんなでサンプルの画像をつかって、ヘッダー作りの練習をしました。



「ああ、こうやって自分で作れるんだ」とパソコン音痴の私はしみじみ思ったのでした。



とにかく、内藤さんの「初心者でもできるアメブロカスタマイズ」
というマニュアルは、もともと一人でもできるように随所に工夫を凝らしたマニュアルなのです。



動画もたくさん入っていて、その動画を見ながら動画の通りにコピペしていけば、できるようになっているのです。



でも、私はどうしても本人に会いたくなってしまう性質。



そして、こういう作業を一人で黙々とするのが寂しかったというのもありまして、参加しました。



他の参加者の皆さんは、すでにヘッダーを手作りしていたり、何歩も前に進んでいました。



うーん、私ってば記事ばかり書いて、ブログの仕組みを全然つくってないなと気がつきました。



とにかく先生と皆さんにお会いして、ますますやる気をいただいた気がします♪



さて爆笑の渦だったランチで、テーブルご一緒だった方々のブログをご紹介しておきますね。



日本一おしゃれな毛糸屋 トレマーガ in 東京・千駄木




かぎ針編み認定講座 あなたも編物講師の資格を取りませんか?




渋谷区・いちりん堂治療院【カタノチカラぬいてこ】




肩こり腰痛なら佐倉市臼井駅から徒歩2分美音のアロマリンパ骨盤調整!!




美・サンテ




先生が教える小学校と勉強:小学生子育てプロママ養成講座




飯能☆リセット美人が通う♪ロミロミマッサージサロン☆オハナ




↑とにかくこのメンバーで爆笑の渦の中、お食事したのでした。


↓セミナー中、お隣の席で、もたもたしている私にいろいろ教えてくれた税理士の先生。

大家な税理士の不動産投資日記




以前、あるセラピストの先生のところで心の勉強をしていたときの先輩にも、4年ぶりくらいに偶然、お目にかかりました。↓

悩みを聞かないセラピスト




専門学校に預けていたわんこのお迎えがあったので、私はセミナー後の懇親会には出られなかったけど、本当に楽しい一日でした。



内藤先生をはじめ、ご縁をいただいた皆様に感謝です。



ありがとうございました。



そうそう、いろいろなところで書かれていますが、アメブロは、突然大きなシステムの変更があって、内藤さんは徹夜でマニュアルを作り直すそうです。



カスタマイズしている人は、一度新しいバージョンに変えると古いバージョンには戻せないみたいなので、お気をつけくださいね。



私は、もうしばらく古いバージョンで行きます。



★90分で元気になるゆっちのカウンセリングはこちら★



明日からまたカスタマイズを進めます♪



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち

★夫の愛を取り戻すセミナーあります★



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。



今日はセミナーに参加してきます。



「操作しながら覚えるブログ改善セミナー」です。



というわけで、今日は一日、内藤講師のご指示を仰ぎながら、ブログをちょこちょこいじります。



どんなふうに改善できるのか、自分でもわくわくです。



また、いろんな参加者の方にお目にかかれるのも楽しみです。



ご一緒させていただく方々、どうぞよろしくお願いします。



それでは皆様、今日も良い一日を♪



★90分で元気がでるゆっちのカウンセリングはこちら★





最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち







★あきらめないで。夫の愛を取り戻すセミナーあります★



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。



言葉って言霊ってよく言われますね。


そして、これもよく言われることですが、「自分を発する言葉を一番聴いているのは自分、だから、自分はもちろん他人に対してもネガティブな言葉を使うのはやめましょう。結局その言葉を聞いているのは自分ですよ」と。



私は、「自分を変えたい、人生を変えたい」と本当に思った時、一般的にはネガティブには思えないある言葉も止めることにしました。



それは「頑張る」です。



「頑張ります」



「さあて、あと少しだから、頑張ろう」



「頑張ってね」



「頑張れ~」



あまりにも気軽に使っていた「頑張る」という言葉を一所懸命、私の辞書から追い出しました。



「頑張る」という意識はすなわち「やりたいとは思ってないけど、やる(しかない)」「やりたくないけどやる(べき)」というように、結局はとっても「後ろ向き」なんですね。



やってる最中は、すなわち全然楽しくないんです。



ただ「我慢してやる」→「終わる」だと、終わった時の達成感が、楽しんでやった時より落差が大きくて爽快度が上がるので、ついつい「頑張ること」は「楽しいこと」と騙されがちです。



でも、達成感の爽快さや喜びだけを求めて生きると、実際に行動している最中は苦しい。



それだと長続きがしないんですね。



長続きしないということは、継続性が必要な大きなことがなし得にくいということにもなります。



つまり旦那様との関係を変えようとするときも、「頑張っている人」は、難しい。



なぜなら継続しにくいから。



頑張る人は結果にしか「快」がないので、なかなか結果が出ないと「もういやだ~」になってしまうんですね。



じゃあ、どうすればいいかというと、「変化しつつあるその過程を楽しむ」と言うのがいいと思います。



「今日は旦那にありがとうって言えた」とか、「買い物を頼んでみることができた」とか、小さな「快」ではありますが、毎日の自分の変化の中に「快」をみつけて、日々を楽しんでいくことが、継続のこつなんですね。



でも、今まで頑張る癖がついていると、なかなか頑張るのを止めることができません。



だから、まずは言葉だけでも「頑張る」を「楽しむ」に変えてみてはどうでしょう。



「頑張ります」 → 「楽しんでやってみます」



「さあて、あと少しだから、頑張ろう」 → 「あと少し、最後まで楽しもう」「今を楽しもう」



「頑張ってね」「頑張れ~」 → 「楽しんできてね」



一時期わたしは「ぎゃんばれー」という肩の力を抜くような言葉も使っていましたが、やっぱり語源が「頑張る」なので今は止めてます。



その過程が終わるとき「ああ、終わっちゃった。もっと続けたいなあ」と思うくらいがいい感じですよ。



まずは「頑張る」という言葉から手放してみるのはいかがでしょうか。



★90分で元気になるゆっちのカウンセリングはこちら★



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち















★あきらめないで♪ まだ間に合うあなたの夫婦仲★



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。



皆さんは、TCカラーセラピーってご存知ですか?



家庭や周囲の人をいやす目的で、日本で開発され、1day講習で基本を習得できるセラピーなんです。



国内ではすでに6000人の方が勉強しているそうです。



私もちょこっと勉強しています^^



それは、私の師匠の、アドラー心理学のN先生のところで、一緒に勉強したふみちゃんのおかげなんです。



彼女は茨城県筑西市で心と体のヒーリング&カラースクールを開講していて、彼女に教えてもらったんですね♪



色には興味があるけど、オーラソーマみたいに何十万円もかけて本格的に勉強したいわけじゃない、ちょこっと知りたいという私にはぴったりだったんです♪



で、彼女と私はとってもシンクロしてるんです。



私も遠方にお住まいの、岡喜代子先生
を招いて東京&京都でセミナーを開催
しようと決めたのですけど、彼女も時を同じくして、TCカラーセラピーシステムの開発者、中田哉子先生を北海道から招いて講座を開こうとしているのです。



セミナーを開催したことのある方なら、わかっていただけると思うのですが、講師を招いて講座を開催するっていろんなリスクがあるんです。



でも、彼女も腹を決めたし、私も腹を決めた。



私たちは、全然この件について話をしたわけでもないのに、本当に同じような感情を味わいながら、今に至ってます。



そんな彼女のブログはこちらです♪

色に興味のある方、セラピーに興味がある方、「腹を決める女」に興味がある方、ぜひ、ふみちゃんのブログを見てみてくださいね。



私は「ママは家庭のセラピスト」というふみちゃんの考え方が大好きです♪

ちなみにふみちゃんが主催する中田哉子先生の公式勉強会は9月3日。



場所は茨城県筑西市 しもだて支援センター(アルテリオ内)です。





★90分で元気になるゆっちのカウンセリングはこちら★



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち






★夫の愛を引き出す原則を学ぶセミナーあります★



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。



電話カウンセリングのご感想をいただきましたので、掲載させていただきます。

「彼女とは別れる」と言いつつなかなか別れない…そんなご主人を、奥様は妻としてではなく、母親のように心配し始めている…「私にまだ愛はあるんだろうか」…という女性からのご相談でした。(ちなみに旦那さまを君づけする方でした^^)



************************

ゆっち様



本日は長い時間ありがとうございました。



『○○君…』が早速記事になっていてびっくりしました。



ゆっちさんにご指摘頂くまでなんの疑問も抱かず使っていました。



記事で客観的にみせて頂くと反省するばかりです。



何かかわいらしい呼び名考えてみます♪



ゆっちさんの最初からのブログを拝読させて頂いているうちに、カウンセリングを受ける迄に気持ちが整理できてきたつもりでいました。



でも、ゆっちさんに私達夫婦を全然違う角度から客観的に分析して頂き、「突き放すのではなく心配を止めてみる」と頂いたアドバイスは、正に目から鱗でした。



再生の為にはすべてを認めて受け入れなくてはいけないという私の思い込みが、主人を私に依存させている事を気付かせて頂きました。



先日のゆっちさんの記事にもあった『いい加減』が大事なんだって思いました。



(受け入れる妻を)やり尽くした感じとか燃え尽き症候群とか言っている私ですが、北島康介選手も3度目のオリンピックを目指す事ですし、暫し休憩したらまた新しい関係を構築していきたいって思えるかもしれないって思いました。



まずはアドバイス頂いたように期限付けて夫婦のけじめ付けてみます。



そしたら結構自分が本当はどうしたいのか自分の中に答えが出てくる気がしました。



私はけじめ付けないままの今の関係に納得できてないだけなのかもしれないって思いました。



いろいろな気付きをありがとうございました。



私もゆっちさん目指して女力アップ頑張ります♪



***************************



感想ありがとうござました。



100組の夫婦がいれば、100組の対応法があると思います。

ブログでは原則しか書けませんので、個人個人に合った細かな対応法までは説明してお伝えできかねます。



だから、ゆっちさんの最初からのブログを拝読させて頂いているうちに、カウンセリングを受ける迄に気持ちが整理できてきたつもりでいました」となってしまうことがあると思います。



この方は、もう、十分ご主人にとって受け入れる妻になってらしたので、もうご主人に「彼女と別れるか、離婚するか」の決断を迫っても大丈夫な時期に来ていると感じました。



「期限をつける」というのは、そういうことです。



このご主人には「彼女といずれ別れたい」という意思があります。



ですので「いつまでなら別れられますか?」とご主人に聞いて、期限の返事をもらったら、それを実行してもらうことをご提案しました。



「いつか別れる」じゃなく期限をしっかり切り、遂行してもらうということです。



この期限は、ちゃんとご主人の納得のいく期限であることが大事です。



(できれば、妻から提案するのではなく、ご主人の口から言ってもらいましょう)



そしてその期限が来ても、ご主人が別れないのであれば、潔く離婚を選択するということです。



妻も約束を守らないと「狼少年」になってしまい、「女房はいつまでも許してくれる」と甘えてしまいます。



お話を伺った限りでは、この場合、彼女と別れる可能性が大きいとも思いました。(時機を見ないといけません)。



ただ、「離婚」と言った以上、離婚の可能性もゼロではありません。



だから「離婚してもよい」と妻が思えないと、この方法はできません。



この方がもう「やれることはすべてやった」という充足感があり「離婚してもいい」と思えるからできるんですね。



この方法は借金癖などにも有効だと思います。







また「心配しない」には、2種類あります。



「信頼するから心配しない」と「無関心になって心配しない」。



共に生きるご夫婦として再生したいのであれば、前者ですよね。





★90分で元気になるゆっちのカウンセリングはこちら★





最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち







★夫の愛がよみがえるセミナー開催します★



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。



甘えるのが苦手な女性って本当に多いなあとつつくづく感じます。



しっかりしたご両親に「自分のことは自分でやりなさい」「人に迷惑をかけるんじゃない」と注意されたり、もしくは「あら、一人でできたのね。偉いわ」とほめられて育ったのかもしれません。



叱られたり、ほめられたりして、子供は価値観を形成しつつ大人になっていきますからね。



そういう女性の価値観はもちろん「甘えること≒悪いこと」なんですね。



男にべたべた甘えた声を出す女を見ると虫唾が走るかもしれませんね。



まあ、甘えるばっかりは論外ですが、甘えたり甘えられたり、助けたり助けられたりって、エネルギーの交換だと思いませんか?



相手のためにエネルギーを使い、相手はそのエネルギーを受け取る、そうやって人と人はエネルギーを交流させることで、絆を深めていくのではないかと思います。



誰からもエネルギーを受け取らないのが自立というわけではないと感じます。



(というか、それは「孤立」かも?)



本当に自立している人は、自由自在にエネルギー(愛)を出し、そして受け取る人ではないか…と。



「これくらい自分でできる」となんでも自分でこなしてしまうと、エネルギーを受け取りにくい女になってしまいます。



そうすると、パートナーの男性はエネルギーを流す相手がいなくなってしまい、エネルギーをたやすく受け取ってくれる虫唾が走るような依存系の女にエネルギーを流す可能性が…。



そういう事態になると、「こんなに私はしっかりやっているいい奥さんなのにどうして?」と腹立たしく思うかもしれませんが、このようにエネルギーの流れをみると、「ああ、そういうことか」とわかりやすくなると思いませんか?



実は「しっかりする」ことが愛やエネルギーの拒絶になってしまうことがあるのですね。



小さい頃につちかった「なんでも自分でやることはいいこと。頼るのはよくないこと」という価値観をちょっとだけ手放してみましょう。



「なんでもできる自分」と「なんでも気軽に頼める自分」を自由自在に操って、パートナーとどんどんエネルギーを交換し合えるといいですよね。





★90分で元気になるゆっちのカウンセリングはこちら★




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



女力アップで夫を惚れなおさせるカウンセラーゆっち




 

女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。

今朝のアップでは文章がなぜか飛んでいましたので、書き直しました。

 

ルサンチマン」という言葉との出会いについて…です。

それは、私がとある経営コンサルタントに、お話をさせていただいたことがきっかけでした。

私「妻ってどうしても被害者になってしまいがちなんです。

 

夫は間違っていて自分は正しい、夫は加害者で自分は被害者というところから抜け出せないみたいなんですよね。

 

というのも結局、道徳も常識も法律も、一般的には、浮気するものが悪という認識だから、それが被害者意識にしがみつくことを後押ししている気がするんです」

コンサル「ああ、それってニーチェが言うところのルサンチマンに似てるかも」

 

私「ルサンチマン?」

 

で、調べました。

 

知恵蔵2011にこのように載ってました(以下引用です)。

***************

(ルサンチマンは)、ニーチェのキリスト教批判における中心概念で、「恨み」や「妬み」を意味する。

『道徳の系譜』(1887年)において、ニーチェは、キリスト教の起源をユダヤ人のローマ人に対するルサンチマンに求め、キリスト教の本質はルサンチマンから生まれたゆがんだ価値評価にあるとした。

 

被支配階級であるユダヤ人は、支配階級であるローマ人の力強さ、能動的に生を楽しむこと、自己肯定的であることに対して恨みや妬みを抱き、このルサンチマンから、強い者は「悪い」、強くない私は「善い」、という屈折した価値評価を作り出した。

 

この価値の転換はさらに屈折の度合いを深め、「貧しき者こそ幸いなり」ということばに代表されるような、弱いこと、欲望を否定すること、現実の生を楽しまないことこそ「善い」とする価値評価が生まれ、最終的にキリスト教の原罪の考え方、禁欲主義、現世否定主義につながっていった、とニーチェは考えた。( 石川伸晃 京都精華大学講師 )

*******************

 

以下は私の解釈です。

ざっくり書いちゃうと、すなわち、キリスト教にかかわらず、世の中の道徳とか宗教とか常識とか、道徳や常識の延長線上にある法律とか制度とか、実はこのルサンチマン(嫉妬、羨望、自己欺瞞)から出ているものがとても多いのではないでしょうか。

 

多くの人は自分で行動を起こしたくないがために、受身の被害者になりたいのですが、その被害者になりたがる大多数の「弱者」の共通思考として社会が成り立ち、「常識」や「道徳」が生まれ、それをベースにして現在の制度や法律が出来上がっているとしたら?

 

つまり弱者であればあるほど、自力では何もせず、法律や制度や社会に助けてもらおうとしがちなのでは?

 

たとえばですが「浮気は悪いこと」って言う考え方は、確かに「倫理的で、常識的で、道徳的」です。

だけど、ちゃんとひも解いてみると、夫が浮気して、妻が苦しいのは、それが倫理に反しており、常識に反しており、非道徳的だからでは決してないんですね。

ただただ、自分以外の女性にご主人が興味を持ったことが、悲しいのではないでしょうか。

 

だから、そこだけを「気持ちの問題」として、ご主人に伝えればいいのではないかと。

 

「夫はずるい」とか「結婚してるのにおかしい」はまず脇に置いてみる。

 

つまり、多くの妻をルサンチマンに縛り付ける「常識」「倫理」「道徳」から、導き出される「善悪」をいったん手放してみるということです。

 

なぜなら、ルサンチマンを持つものは何をやっても、結局は自分を傷つけてしまうのです。

 

弱者から出たルサンチマンは、弱者を傷つけることに一番効力を発揮するのですね。

 

「弱さのうちでなされる全てのものは失敗する」(ニーチェ)

 

自分を弱者扱いすることは、自分に対する冒涜なのではないでしょうか。

 

★90分で元気になるゆっちのカウンセリングはこちら★

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち
ご主人と喧嘩が絶えない方、
セックスレスがつらい方、
ご主人の浮気が止まらない方、
幸せだとは思うけど、なんだか満たされない方
あきらめるのはまだ早い!
夫の愛が蘇る2日間、「愛され妻」の極意を学んでみませんか?
全米300万部! 愛され妻の

★夫の愛がもっと深まるセミナーあります★



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです♪



相互読者のumiさんが、私の記事をブログで紹介してくださいました。



umiさんのブログはこちら。



ありがとう、umiさん♪



umiさんは「夫に恋するアラフォー」(プロフィール欄にそう書いてらっしゃいます)。



「これからもずっと愛する夫と一緒に楽しく人生を歩んでいきたい!そのためにも、自分を磨いていつまでも夫に愛される妻でいられるように努力しようと決めました」とブログ説明に書いてらっしゃいます。



ご本人がおっしゃるに「読み返して幸せな気分になれるブログ」を心がけているそうです。



私も読ませていただいて、幸せな気持ちになりました。



のろけを読んでほっこりなさりたい方、のろけ方を学びたい方、ぜひ、読んでみてくださいませね。





ほかにも私の記事やカウンセリングをブログでご紹介いただいている方、ぜひご連絡くださいませ。



リンク張らせていただきます♪





★90分で元気になるゆっちのカウンセリングはこちら★



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち











「仕事」ではなくて「志事」

カテゴリー:日常の徒然

★夫の愛を引き出す妻の心得を学んでみませんか★



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。



私のメンターの一人、話し方講座を主催する宮北侑季先生が、ブログでわたしのことをこんな風に紹介してくださいました。



「彼女は自分の人生経験を全て受け入れ、それをバネにして『夫婦カウンセラー』のお志事をされています」



仕事ではなく志事!



素敵♪



そうだ、私にとって男性との関係で嘆いている女性をハッピーにすることは、「仕えること」ではなく「志すこと」。



実は先日のご相談者様もカウンセリングの最後に「ゆっちさん、カウンセラーって素敵なお仕事ですね」とおっしゃってくださり、ご自身も今後は心理学を学んでいきたいとおっしゃっていました。



また、私のブログを読んで、日本メンタルヘルス協会
に足を運ばれた方も、私の知る限りで4人はいらっしゃいます。



こうやって、悩み苦しんだことが、その人の新しい可能性の扉を開くということ、それが「使命」につながっているということ、それが「志事」になるということ。



少しでも多くの方が、ご自分の「志事」に気が付いてくれますように。



★90分で元気になるゆっちのカウンセリングはこちら★



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち

スパンと心を変えて楽ちん愛され妻になる講座

セクシャリティ講座 LOVE編

IMG_1444

あなたが100年愛される♪ お片付けの秘密

愛されママのもっと自分が好きになる子育て講座

ドカンと人気者になってあっさり月商100万円

フェイスブック

メールマガジン

愛されスイッチON!
メルマガご登録はこちらから

メールアドレス

カテゴリー

アーカイブ

Copyright (C) 2011 アラフォー妻のための 夫婦仲がすごく良くなるカウンセリング All Rights Reserved.
Go To Top