投稿者 : 八馬ゆみ

衛藤先生のブログ

カテゴリー:学び

日本メンタルヘルス協会の衛藤先生のブログです。



http://ameblo.jp/n-etoh/entry-10829651508.html



落ち着いて、自分のできることをしていく。



これに尽きるのではないかと、思います。





嘘が許せなかった私

カテゴリー:┣妻ハート力アップ

「愛され妻」を応援する夫婦カウンセラーのゆっちです。





「●●すべきだ」

「●●してはいけない」

という価値観がたくさんある人ほど、

自分の価値観の枠からはみ出るものに

出会う頻度が高くなりますね。



だから、腹が立ったり、失望したり、悲しかったりする

頻度も増えます。



特に夫婦間や親子間では、

関係が親密であるがために、

自分と相手との境界線が薄くなって、

価値観の相違が気になりやすいですよね。



だから、

「なるべく価値観は、少ない方がいい」

とよく言われます。



「遅刻すべきではない」

「遅刻しちゃうこともあるよね」



「休日だからと昼までだらだら寝ている」

「だらだら寝るのも、気持ちいいよね」





こうやっていろんな価値観を変えて、

私は、ずいぶん楽になりました。



でも、私の中の価値観の中の一つで、

なかなか変えられないもののひとつに

「嘘をつくのは悪いこと」というものがありました。



ずっと、夫の嘘が許せませんでした。



「もう私も子供じゃないから怒ったりしない。

だから、本当のことを言って」

と何度もお願いしたけれど、

「その女性とは何の関係もなかった」と

夫は言い続けました。



私は、その嘘が許せなかったのです。



それは「嘘をつくのは悪いこと」

という価値観に

私ががんじがらめになっていたから。



セラピストさんに

「ゆっちを傷つけたくないから、嘘をついているんだよ」

と言われても、納得できませんでした。



私は、

夫に「ごめんね」と謝ってほしくて

そして、どうして、そういう関係になったのか

素直に話してほしかった。





もっと分析すると、

嘘をつかれて腹が立ったのは

自分が信頼されていないようで、

寂しかったからなんですね。



「本当のあなたを、弱いあなたを見せて」と頼んでいるのに

「君は信頼できないから見せない」と

シャットダウンされてたように感じてたんだと思います。



「そうなんだ、じゃあ、私ももう何も話さない」



と、どんどん仮面夫婦になっていったんだと思います。

(今振り返れば…ですが)



夫の立場からすれば

「こんなことを話したら、嫌われてしまう」

「大事なゆっちを失いたくない」

という思いから

嘘をついていたんだと、

今なら分かります。



でも、「嘘つき」が大嫌いだった私は

夫が許せなかったんですね。



夫は妻にさえ本心を話せず、

どんな孤独に耐えていたんだろうと

今、思うと、胸がふさがるような気持ちにさえなります。



それが夫の「自業自得」であったとしても

妻として、そんな弱い夫を

支える「べき」だったんだろうと。



(おやおや、「べき」が出てきたから、これも価値観ですね!)



私は夫の嘘を許せず、支えなかった自分を認めます(*^。^*)



お子ちゃまだったな~。

結婚という契約に対して、覚悟がなかったな…と。





読者の方が、もし、仮面夫婦なら

どうして仮面夫婦になったのか、

その時あなたの中で、どんな価値観があったのか

その原因となる価値観を

探ってみるのはいかがでしょうか?



仮面夫婦でなくても、

夫婦喧嘩をしてしまったとき

自分がどんな価値観で、相手を非難しているのか

分析してみると

面白いと思います。

ホワイトデーの思い出

カテゴリー:┗結婚前



お気楽カップルナビゲーターのゆっちです。



24年前のホワイトデーの思い出です。



当時、彼氏だった夫は、

あきらかにコンビニで買ったであろう、

キャンディとパンティのセットを

プレゼントしてくれたのでした。



私のアパートに来る途中、

雑誌やビールを買うためにコンビニにより、

目についたから

ついでに買ってきた感じでした。


私はコンビニでその商品を

見かけていたのです。

黄色のひよこのついた木綿のパンティと

黄色のレモンキャンディーのセット。



「まあ、かわいいけど、

こんなのを買う人いるのかな?」



と思ったから覚えていたのであります。



受け取ったとき、

私は思わず涙が出ました。

なんだか、悲しくて…。

「気持ちがこもってないじゃん」って思ったんです。



私はコンビニのチョコじゃなかったのに…って。



でも

「こんなプレゼント、ひどい」

なんて涙を流して言ったら



二人の仲は、おしまいかも…と思った私は

その涙を、うれし涙に変える演技をしたのです。



「もらえるなんて思ってなかったから、嬉しい」

と泣きながら、大げさに言いました。



彼(夫)はめっちゃ驚いて

「何も泣かなくても…」と言いつつ

うれしそうでありました。



そして、これは、予期せぬ効果でしたが、

夫からのプレゼントが、どんどん増えたのです。



みなさん、今度のホワイトデ―、

何をもらっても、

「うれしい」と大げさに喜んで見せてみるのはいかがでしょ?





ちなみに、夫からのプレゼントで、

今まで一番高かったものは、Vitz。



もう仮面夫婦だったので、「僕が払うよ」と言ったときは

すごく驚きました。



まさかVitzを買ってくれるとは思わなかったからです。



びっくりして、戸惑いつつ

「あ、ありがとう」とは言ったけど、



泣かなかったな…。



全く、可愛くない妻でしたね…ははは(^_^;)





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カウンセラーの八馬ゆみです。



仮面夫婦の定義を私なりに考えてみました。



離婚という切り口から考えると、「気持ち的には離婚したいのに、諸事情で離婚できないカップル」だと思います。



一方で、「離婚を考えない」仮面夫婦もたくさんいると思います。(私もそうでした)



ですので、仮面夫婦の条件としては、

●会話レス(業務連絡のみ)

●配偶者にお互い無関心(愛情がない・執着はあるかもしれません)

●セックスレス

●他者の前では、不仲を見せないようにする。



全部当てはまっていれば、確実に仮面夫婦ではないかと思います。


そこで、「会話」についての統計があったので、(明治安田生命「いい夫婦の日」アンケート
これを利用して数字を出してみようと思います。



日本で、同居する夫婦の数は、およそ3139万組。(総務省統計局)。



上にあげた「仮面夫婦」の必須条件である「会話レス」夫婦について、上記の明治安田生命の統計によると

「平日で、一日30分以下の会話しかない夫婦」は27.6%。そのうち、「愛情を感じない」と答えてたのが、

なんと66.7%。すなわち、この割合を全国で乱暴に当てはめると、3139万組のうち会話が30分以下のカップル数で、愛情を感じていないカップルの数は、3139万組×27.6%×66.7%=577・8万組



本当にざっくりの計算ですけれど、577.8組ってすごい数ですよね。



一方、実際の離婚件数は20年度で、年間約25・1万組。

離婚は増えたと言っても、愛情を感じてないカップルの数に比べると、可愛い数字だと思いませんか?





ほとんど、多くの夫婦が、会話がなく愛情を感じてなくても、夫婦生活を続けているってことですね。



ということは、逆に離婚はしない552.7万組の人が、夫婦仲が楽しくないと認識していても、なんとか人生を送っているということで、ここにどんな工夫や考え方や人生観があるのか、興味が湧きますね♪



仮面夫婦を解消して、ラブラブに戻りたい貴女へ

☆セミナ―開催します☆







お読みいただき、ありがとうございました。



ハッピーラブラブカウンセラー ゆっち

ラブラブハッピーカウンセラーのゆっちです。



私は、「お子さんは何人いらっしゃいますか?」とお聞きして、お答えが3人以上の場合、「あー、エッチの相性がいいご夫婦なんだな」と勝手に独断と偏見で判断しております、はい。



「エッチの相性がいいんですね~」とはご本人に言いませんが(^_^;)



2人までは、夫婦仲がうまくいってなくても無理にでも作ろうとするのですが、3人目はもう、自然にセックスしてできるケースが多いので、仲のいい夫婦であることが多いのではないかと思います。



お子さんが多い有名人の一人、大阪府知事の橋下徹氏。なんと3男4女とか…。



で、彼が、ずいぶん前ですが、離婚カウンセラーの岡本あつこさんと共著でこんな本を出しています。



弁護士とカウンセラーが答える離婚相談室/橋下 徹


¥1,470
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35のさまざまな離婚に関する質問に弁護士とカウンセラーが答える形で構成されています。

これは解答者が、弁護士とカウンセラーという対比だけではなく



男と女

結婚生活円満者と離婚経験者で独身



という2つの違いもあって、面白いのです。



さて、この本の中にさしはさまれている橋下氏のコメントが私の心に響きましたので、ご紹介します。



******************************



僕は夫婦と言う形を継続するうえで、愛情は必要ないとさえ感じますよ。長い付き合いになるんだから、結婚生活にプラスを求めちゃいけないんです。プラスを求めるのは恋人時代で終わり。結婚したら積極的なプラスを求めるのではなく、マイナスをなくしていくことが大切なんです。

人間以外の生物にとって、子孫繁栄、種の保存、そのための生活でしょう? 人間もその部分では変わらないと思います。だから、それに加えて少しでも「楽しいな」「幸せだな」とプラスに感じることがあればそれでもう万々歳ですよ。



旦那に「作った料理をおいしいと感じてほしい」となんてプラスの期待を持っちゃうと、相手がそれを感じてくれなかっただけで、亀裂が入るじゃないですか。僕は、妻の作ったものがまずくても、自分で作らなくて済むことに感謝して、マイナスがなくなったことを良しとする。妻も僕が不機嫌な顔をして食べていても、僕と結婚したおかげで専業主婦ができると思うから、文句も言わない。そういうさばさばした関係で、亀裂が入らないのがいいと思ってるんです。



******************************



こんな文章を見ると、「この夫婦、ラブラブなの?」と思うけど、その結果としては、お子さんの数が物語っているわけです。



「相手に期待しない」というとさびしい表現ですが、言いかえれば、「存在していることだけに、感謝している」ということですね。



橋下知事も、幼いころは母子家庭で育ち、経済的にも苦労したようで、そういう経験もこの哲学的ともいえる「感謝」につながっているのかもしれません。





☆夫婦仲を劇的に改善するセミナーあります☆





最後までお読みいただきありがとうございました。



ラブラブハッピーカウンセラー ゆっち


セックスレスは、つらいと思う人はつらい、
でも、つらくない人にとっては、全くつらくないもの。

夫にレスされて、セックスレスがつらかったころの私に

今の私が言えるアドバイスは



「とにかく自分を客観視してみよう」



客観視と言うのは、自問自答を繰り返すこと。

この手法は、プロフィール講座で習いました。



セックスレスがどうしてつらいの?

夫に女として認められていないようで寂しい

女として認められないとどうして寂しいの?

愛されていないような気がする。

セックスがないと愛されてないと思うのはどうして?

(以下続く)



途中で考えるのが嫌になるときは、答えを知りたくないとき、客観的に自分を見るのが怖い時です。怖いというのは、自分のずるさや弱さに気がついてしまうとことが怖いんですね。





そんなセックスレスで苦しんでいる女性(男性も!)のために客観視に役立つ本を二冊ご紹介します。



セックスレスは罪ですか?/エステル ペレル


¥1,890
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著者はカップルとファミリーを対象にした

カウンセラーで

エロス研究の権威(だそうです)。



「エロティシズムは相手との分離を要求する」



「肉体にはしばしば、

言葉が簡単に美化してしまう本心が隠されている」



「カップルの間で争いの原因となっている力の不均衡は、肉体を通して経験し、性的に興奮させられると、しばしば問題でなくなってしまう」(つまり、セックスさえ上手くいっている場合、二人の間にあるトラブルは、セックスがない場合より、ずっと簡単に乗り越えることができるということです



「アメリカ文化は、信頼のきずなを完全に断ち切り、家族全体に痛ましい影響を与える離婚に対して非常に寛容なのに、不貞に関しては全く不寛容である」(これを読んで、「そのとおりだよな」と思いました。不倫でしのぎつつも家庭を守ろうとする苦労って、あんまり認めてもらえなさそうでしょ? 一般的に浮気をする=悪い、浮気される=被害者って言う図式があるように思う)



「実際の驚異的な不倫発生率にもかかわらず、さらに一夫一婦制は誰もどうすることもできないほど急速に沈みつつある船であるにもかかわらず、私たちはまだ、その堅固な構造に絶対的な信頼を寄せ、難破船の残骸にしがみついている」



「抵抗の行為として起きる不倫もあれば、まったく無抵抗で起きる不倫もある。不倫は結婚生活への警告で、緊急に結婚生活に目を向けるよう促すシグナルにもなる。もしくは、結婚が最後の息を引き取った後にならされる弔鐘にもなりうる」



**************************

もう一冊はこちら



セックスレス・カウンセリング/阿部 輝夫


¥1,575
Amazon.co.jp

こちらはお医者さまが書いた本です。

医学的見地より、セックスレスにアプローチしているので、これもまたクールで優しい視点で、セックスレスについて考えることができます。



悩んでいる真っ最中に、こういう本に出会いたかったです!


どちらもドツボにはまっている方に、お勧めです。



もちろん読んだからと言って、セックスレスが解消するわけではありません。でも、たぶん、少し、苦しみが楽になると思います。





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長続きするカップルには理由(わけ)がある/スーザン・M. キャンベル


¥1,575
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この中に「長続きするカップルの重要なポイント」が

以下のようにまとめられていました。



□ カップルの関係は、常に変化している。



□ 二人はいつもお互いから何かを学んでいる。



□ コミュニケーションが大切である。



□ 相手に与えることは、自分が得ることにつながる。



□ 男と女の違いを生かすことが大切である。



□ けんかや対立を恐れてはならない。



□ 二人は、もちつもたれつの関係であることを忘れない。



□ 人間は、みな一人であるということを認識する。



□ 二人は支え合う関係であることを忘れない。



□ カップルの旅では、その途中にこそ意味があることを知る。







「なるほどな」と思うところもありますが、「うーん?」と思うところもあります。



けんかや対立については、

けんかや対立をせずに自分の意見を言うことができると思います。



また、「男と女の違い」もあるけど、

「個々の違い」と言い換えてもいいかなと思いました。



男と女の違いから発生する

男の役割、女の役割にはまってしまうと

息苦しいと思うので…。



とにかく、何よりも「長続きさせたい」という

二人の意志が大事だなと思います。





グロテスク

カテゴリー:男と女の雑学帳

グロテスク/桐野 夏生


¥2,000
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今、読んでいます。もうあと少し…。



これは1997年に起きた「東電OL殺人事件
」をモチーフにしています。



この事件が起きたとき、

私は夫とのセックスレスに深く苦しみながら、

かつ、社会的にも「専業主婦でしかない」自分に苦しみながら、

不倫に踏み出す勇気もなく、

子育てをしながら就職する勇気もなく

悶々と苦しんでいた時でした。



ですので、39歳という、すでに若くない年齢の女性が、

(私はそのとき31歳だった)

しかも慶応を出て東電で総合職をしている女性が、

夜の街で売春をしていたということに

一瞬、すごくショックを受けたのを覚えています。



でも、直感的に感じたのは

「男の人に、女として求められたかったんだろう」ということ。



だから、ただのような値段で、

ホテル代がもったいないという男に

野外の駐車場のような場所でもOKで

体を売っていたんだろう…と。



会社では絶対に勝てない「男たち」が

金を払ってまで自分を求めること、そのことが

快感だったのだろうと思いました。



その瞬間は男世界に勝つというか、

男をひれ伏させていると感じていたのではないかと思っていました。




著者はこの本で「あらゆる差別を描きたかった」そうです。

男と女なら当然、女の方がまだ差別されています。

だから女で描くことになったのでしょう。



この本は、たくさんの女たちが一人称で語りかけてきます。

どの女も幸せとは程遠い場所にいます。



現代における女の生きにくさをひしひしと感じさせる本です。





それにしても、この本は2003年初版です。

なぜ、今頃読んでいるのか、私?



子育て真っ最中で会社勤めしているときは、

長編小説を読む時間も気力もなかったのだなあ…。



「どん底でこそ笑え」

カテゴリー:男と女の雑学帳



どーにもその生きざまが気になってしまう、

西原理恵子さん。



でも、どーしても彼女の絵が苦手な私…。



何度本屋で手にとっても、

彼女執筆の本は買うことができず、



結果、この本を買いました。

西原理恵子の「あなたがいたから」―運命の人鴨志田穣 (NHK「こころの遺伝子」ベストセレクション)/著者不明


¥980
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「著者不明」になってますが、

番組「こころの遺伝子」で

彼女を取材したNHKのディレクターが

書いているものです。



読みながら泣いてしまいました。



生きていることがつらくてつらくて、

生き続けることが、どうしてもできない人がいること。

生きることが死ぬより辛いと感じる人がいること。



私には鬱の親戚がおりますが

彼の苦しみを思い浮かべてしまいました。



バブル崩壊後、

日本は自殺者が増えて大問題だとばかり思っていましたし、



その私の親戚にはもちろん、

死んでほしくないと思っていましたが、





どうしても死にたいときは、

それがどんな理由であれ、

死ぬ自由があってもいいのではないかと

思いました。



その一方で、「どん底でこそ笑え」。



死にたければ死んでもいいよ。

その自由はあるよ。

生き続けねばならないと思ったら、

ますますつらいよね。



でもね、生きているだけで、もうすごいことだよ。

生まれてきただけですごいことなんだよ。



生まれてきただけで奇跡のようなことなんだから

それだけで幸せなんだから、

いつでも笑っていればいいんだよ。

たとえ、どん底のように思えるときでも…。



そんなメッセージを、この本から受け取りました。

ラブラブの幼児性

カテゴリー:┣妻ハート力アップ



「どうしてラブラブを求めることが幼児性なの?」という質問をいただきました。



私の言う「ラブラブ」は、

お目目がハートで、いちゃいちゃするのが楽しくて

「いつも一緒にいたい」「いないと寂しい」「この人が絶対必要」という感じの、

恋愛初期のラブラブをさしてます。



このラブラブは

これは、心理学でいうところの「依存」で、すべての人間関係の始まりともいえるそうです。



赤ちゃんの時、お母さんに「ラブラブ」で、お母さんといつも一緒にいて、世話をしてもらって

可愛がってもらうことで、赤ちゃんは生きていけるんですね。



で、徐々に大人になって、お母さんから独立しても、

「お母さんに甘え足りなかった」という不満があると

(多くの人が親の愛が足りなかったと思っているみたいです)



また、母子のような関係を、今度は異性で得ようとするみたいなんです。



「もう、あなた以外誰も目に入らない!」というような

「大恋愛」を、しちゃうんですね。(私のことですが…)



お母さんの代わりを異性に求めているのは、幼児性なんですね。



「お世話してほしい、かまってほしい、愛してほしい」というような、

「自分に何をしてもらえるか」ということだけにフォーカスしているから

「ずっとラブラブがいい!」と思っていたみたいなんです。



もちろん、恋愛当初や新婚時代は、そういう関係を楽しめばいいんだと思います。

いわゆる性欲の発露を楽しめばいいんです。

せっかく神様がそういう幸せな興奮状態を味わえるよう、プレゼントしてくれたわけですから。



でも「結婚してもずっとラブラブ」は、やはり、幼児性だと思います。



性欲はいずれ必ずなくなります。

赤ちゃんがいつまでも赤ちゃんではないように…。



性欲だけの恋の時代から、少しずつ知識や努力が必要な愛に、

変化させていかなければいけないと思ってます。



でも、愛って本当に努力が必要みたいなの。



性欲は「そういう努力を一生してもいい相手」をかぎわけるための、

神様からの能力なんだと思ってます。



だから、その覚悟をするために性欲がある。

最初は性欲がないと、愛の覚悟に着火できないと感じています。(私の場合ですが…)



じゃあ、愛って何だろうと言うことになるのだと思います。



私はまだ、愛の定義が言えません。



今のところ、

「どんな状態の時もどんな感情の時も、ただ相手の存在と自分の存在に感謝し、お互いの成長を喜びあうこと」

かなあと思ってます。



だから、自分といると相手が成長できないと感じたら、

相手の成長のために、(いったんは)別れると言うのが愛だと思ってます。



決して、相手を甘やかしたり、ちやほやしたり、励ましたり、

ましてや、支配しようとしたり自分の思い通りにしようとするのが愛じゃないと思ってます。



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